幸せに生きるためには、どうしたって自由な心が必要なことです。人間関係や将来の不安に囚われない心が必要なのです。 そしてそのためには、インクで塗りつぶすのではなく、インクを洗い流すのです。必要なのはインクではなく、バケツ一杯に入った水とタワシそれだけです。
工夫次第・考え方次第で、生活の質を落とすことなく人生など結構楽しめるものですよ。もしや見栄や体面とかに踊らされていませんか?
「他者に貢献するのだ」という導きの星さえ見失わなければ、迷うことはないし、
なにをしてもいい。嫌われる人には嫌われ、自由に生きてかまわない。
自らの上空に他者貢献という星を揚げていれば、つねに幸福とともにあり、仲間とともにある!
そして、刹那としての「いま、ここ」を真剣に踊り、真剣に生きましょう。
過去も見ないし、未来も見ない。
完結した刹那を、ダンスするように生きるのです。
誰かと競争する必要はないし、目的地もいりません。
踊っていれば、どこかに辿りつくでしょう。
なんで生きるのか。
なんのために生きるのか。
頭で考え出すと、ホント辛くなる。
そういう状態って、感じる力が弱くなってる。
心地いいことをしまくればいい。
美味しいもの食べる。日向ぼっこする。
風を体で感じる。
価値なんてどうでもいい。
死ぬのにまだ迷ってる場合。これは逆張りしてみる。
たとえば、持っているお金を全て使い果たしてできるだけ自分が想像つく限りの贅沢をしてみる(死んだ時お金残しても意味ないのと、多分楽しいことをしていると、あれ? 生きようってなる)。
生きるとは「幸せになる」ことだと思うのです。
健康のために何かをしたり頑張るのではなく、頑張りすぎるのを手放して、自分自身と向き合い、より自分の心が楽しく楽にすごすことが、心身共に健康へ自然となっていくのだと思います。
知識を吸収しすぎているな、そう思ったときこそ、しっかりと創作していきましょう。知識を吸収した結果、皆が同じ情報を頭の中に蓄えるとは限らないのです。 吸収した知識は、それぞれの人のこれまでの経験によって多様に変化します。解釈は千差万別です。あなたが得た解釈を、創作していく。あなたの外側に向けて吐き出していく。自分に向けて、もしくは他の誰かに向けて発信していく。その習慣が大切だとわたしは思います。