お金って、上手に使うことができれば、それほどたくさん稼がなくてもいいんです。
私たちはそれで十分幸せを感じることができるのです。
稼ぐ人が偉いわけでもないし、
稼がない人がダメというわけでもない。
一家全体の経営が赤字にならなければいいのです。
家計を改善するためには、生活上の知恵やお得な情報を上手に取り込むという視点を持ち、実行に移すことが重要です。
手作りの玄米麹を使った玄米味噌作りやミネラルたっぷりの、ミネラル醗酵ドリンク教室などを開催するようになる。 4年間で延べ1000人以上の方が参加してくれて、テレビや新聞などからも取り上げられるようになる。
夜は暗い。ただそれだけのことであり、憎むべきものでも、悪者でもありません。そうは思えないことばかりだけれどそれでも、暗闇を抱えて夜は夜として過ごす、そう努めました。
「お金がこれだけあったら幸せになれる」というのは幻想で、時間を大切にして「今ここに生きることができれば幸せになれる」ということの方が正しいのです。
死を意識するということは、「いつか来る死」に備えることではなく、「いつ来ても大丈夫なように」備えることなのです。
子供の頃はどちらかというと「楽しいから集中できる」という環境があり、大人になるにつれて「集中するから楽しい」の割合がどんどん増えていってはいませんでしょうか。 つまり、楽しいは作れるのです。あらかじめそこにあるのではなく、自ら作り出していくことができるのです。
必要なのは、大人になっても自ら作り出す楽しさを大切にすることです。今ここを生き、自ら作り出す楽しさに満ちた人生に無駄はありません。一瞬一瞬を楽しんだ人生に一切の無駄はありません。
人は満足感を得たときにのみお金を運びます。
人の心を動かすとお金が動くわけですが、具体的には人の心に満足感を与えることが必要で、しかも満足度はほしい金額よりも高くないといけない
自分の余剰で他人の不足を埋める
信用は能力に勝る
今、自分を取り巻く環境のなかで、何を経験して、何を味わえば、幸せと感じられるのか。それを意識することが肝心です。そして、その答えは自身の心の中にあるはずです。