理想を現実化しようとするから疲れる。 無理やり喜びを与えようとせず、たまには自分を許そう。 そして時には、無気力の海を漂えばいい。

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貯金できない収入の真面目な人もいるだろうし、選ばなきゃ仕事あるかどうかなんてやってみなきゃわからないし、適性や体力とかで無理な人もいるだろうしね

↑これ本当に真理だと思う
そんな無傷な状態で大人になれる人は、運がいい本当に一部の人だけだよ
日本が働き方に寛容で、給料も高い国なら皆余裕もあるだろうけど、現実は全然違うからね
ブラック企業まみれだし、最低賃金も国連から注意されてるレベル
ブラック企業や学生時代のトラウマで心が壊れてる人を自己責任と切り捨てる国
そうしとけば、社会問題と向き合わなくてもいいし、自分の優越感をお手軽に満たせるから

 

 

本当に心の底から自分に価値があるって思えてたら、いくら周りからゴミ扱いされても気にならないんだろうな
でも自分でも自分をどうしようもないやつと思うし、自分を信用出来ない
辛いよ

 

 

社会で生きるの、私には色々難しいことが多いから、長生きなんてしたくない。
飼い猫が逝くのを見送ったら人生閉じよう、というのを目標と希望に生きてる。

 

 

 

ネットで拾ってきた
ゴキブリ「俺ひきこもりニートなんだよ。」

猫「なんで?外でたらいいじゃん」

ゴキブリ「人間にゴミを見るような目で見られて殺されかけた」

猫「そんなことする人間なんていない。思い込みでしょ?」

ゴキブリ「思い込みなんかじゃない。僕は見た目が酷いから」

猫「見た目なんて関係ない。ちゃんと挨拶してうまく人間に擦り寄れば可愛がってくれるし餌くれるよ」

ゴキブリ「でも近寄るだけで殺されるし、いままでだってずっとそうだった」

猫「そんなことないよ。そういう人間もいるかもしれないけどちゃんと中身みてくれる人間もいるよ。バイトから始めてみようよ?」

ゴキブリ「うーん・・・。本当に俺の中身を見てくれる人間いるのかな?」

猫「いるよ。見た目やお金より面白さ、優しさ重視の女の子だっているんだから」

ゴキブリ「わかった。頑張って外でてバイトするよ」

~そしてゴキブリは頑張って外をでて就職活動をしました。

企業「うわゴキブリだ。君のような不快な生き物雇うわけないでしょ」

女の子「ぎゃあああゴキブリきもい。早く潰して!」

すれ違う子供達「ゴキブリきもい、潰せ潰せ」

 

 


理想を現実化しようとするから疲れる。 
無理やり喜びを与えようとせず、たまには自分を許そう。 
 
そして時には、無気力の海を漂えばいい。

 

 


学生時代は狭い人間関係で、どうしてもつきあわざるを得なかったけど、大人は広い世界で距離も取れる。

 

 


30過ぎたら楽になった。 
赤ちゃんの頃から落ち着いた子だと言われた私は、20台のうちは周りから「年齢相応」の若さを求められ、落ち着いたことを言えば先輩からやっかまれ、メスとして恋愛市場にも自動入場、人に会ってそこに男がいれば値踏みされ、自分の人生に必要ない他者からの視線でとにかく疲れてた。 
30で結婚して、ようやく年齢的にも属性的にも少し自由になれた。

 

 

 

みんな言ってるけど若い頃は「若い女」としての存在を周りから求められるのがプレッシャーだったよね、確かに。こちらも無意識にそれに応えようと頑張ってたんだなとアラフォーの今思う。 
まず結婚した時に大きく楽になった。もう無意識に値踏みしたりされたりしなくていいんだ~!!楽だ~!!って。 
それから母親になり、世間からは女としてより母親として見られるようになり、だんだんと年をとっておばさんになっていって女だと見られなくなるのが嫌な人もいるだろうけど、私は凄く楽になったよ。おばさんて最高だよ~って密かに思ってる(笑)若い女の子が全然羨ましくないよ。 
外見にはそれなりに気を使うけど、それは女としてやってる訳じゃない、そこがいい。過度なアンチエイジングとか全然したくないよ。