人生ってこんなあっけなく終わるものなんだ…と気がついたら、自分なりに楽しんでその日その日を生きようと思った。

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いいことも悪いことも
どうしようもないことも
人生にはあって
でも、実は全部問題じゃなくて
ただの出来事で、
自分でなんとか出来るものでもなくて
戦うのはやめて、
自分でなんとかするのをやめて
人に頼って流されて・・・
いつか流れは変わってる。

 

 


私もかなりの頑張り教で
ダメな自分否定して
頑張りつづけた日々でしたが
もっと人に頼って
自分に焦点当てて
自分の機嫌を取って
なんか知らんけどうまくいくと
ゆるゆる過ごして行こうとおもいます。

 

 

 


死ぬのは試せないけど、生きるのは試せるって知ってた?
 
 
 
 
試しに断ってみる
試しにサボってみる
試しに嫌ってみる
試しに迷惑かけてみる
試しにお金を使ってみる
試しに甘えてみる
試しに告白してみる
試しに付き合ってみる 
試しに旅行に行ってみる
試しにご馳走食べてみる。
 
 
 
生きている間に試せることは山ほどある。
生きているからこそ、出来ることが山ほどある。
 、

 

 

 


「何も怖がることなんてない。
生きている今を楽しんで!!」ってね。
 
 
 
あ、そうそう、あなたねもう少し甘えた方がいいよ。
しっかりするのもいいけれど、頼った方が周りのみんなは喜ぶよ。
どんどん甘えて愛されちゃってね

 

 

 

しんどくて、つまらなくて、自信喪失して
人生のどん底を味わっている時も
どん底気分を無理に上げない。



どん底をゆらゆらとゆらいで
しんどさに浸る。


そうするとなんか知らんうちに
ぷか~っと浮上してくる。

 

 

 


死と向き合うことで得たのは
自分らしく生きる道でした。

いつか終わりが来る人生なら、いかにして今を自分らしく楽しく生きるのか、という事をお伝えしていきます。

 

 

 

理想の私は捨てて
今、現実に生きている
生身の私に目を向けよう
 
 
理想の私は幻
現実の私が本当の私
 
 
理想の自分を捨てよう
完ぺきじゃないと愛されないという妄想は捨てよう
 
 
今ここに生きている私を大切にしよう
 

 

 

「死」を通して見えてきたものは
「生きること」
 
本気の自分をどこまでさらけ出して生きるのか
どう生き抜いて行くのか
 
命が、はかなく重いものだと知った時
私は、人目を気にして生きるのをやめた
褒められるためのがんばりをやめた

 

 

 


私、とってもとっても頑張っていました。
育児ではなく、
人に迷惑掛けないこと、人に甘えないことを
とってもとっても頑張っていました。


そして、病気という強制終了を体験しました。



私が病気になった理由のひとつは
人に迷惑掛けないこと、人に甘えないことを
とってもとっても頑張っていたからだと思っています。


そして、人に迷惑掛けて、人に甘えることを
経験するために、病気になったのだと思います。






「皆で頑張って育ててるやんか。
なんでそんなに一人で抱え込むの?
一人で何もかもやってる気になんなよ!!」
当時の私が怒った主人のこの言葉。

今は
「もっと迷惑掛けて、もっと甘えて
僕をもっと頼ってよ。」
そう解釈できます。


 

 

同じ頑張るのなら
自分の人生を楽しむほうに頑張る。

その方が人生豊かだなと思います。


 

 

 

 

音楽。
仕事漬けだった時に、ライブに行って生の演奏に感動してから、音楽の力ってすごいと思った。
誰もわかってくれない気持ちを、このバンドマンが代弁してくれると思って強くいられるようになった。
死に損ないだったけど、寿命が延びたと思ってる。

 

 

 

よくある話だけど長期旅行
数年前何もかも嫌になって死んでもいいわと中南米に三ヶ月旅行行ったんだけど(元彼がスペイン人だったからスペイン語がちょっとわかる)
なんていうか「人生なるようにしかならないし、別にならなければ死ぬだけだから好きに生きるか」という諦めにも似た決意が固まった
無職でもお金なくても失恋しても合コンで相手にされなくても「まぁこんなもんだろ」と俯瞰で見れるようになった

 

 

 


アラサー独身、5年間うつ病ニート
半年前、手術レベルの椎間板ヘルニアになり、そこから激変しました。

立つのも5分が限界。外出時は杖を使い、移動はタクシーでした。歩くのも困難で…3ヶ月、家と病院の往復だけでした。
リハビリ中に普通に歩いている人達を眺めていました。私は歩くことも出来ないんだと…

リハビリ通って4ヶ月目、ようやく杖無しで歩けるレベルまで回復しました。ほぼ手術も回避できました。不思議な事に、何を試しても変化が無かったうつ病も改善しました。

もう!歩けるだけで幸せでした。近所でランチするレベルでも感動しました。長年働いていない劣等感と、結婚への焦りなどの悩みが全部なくなりました。解放感が凄まじく、引きこもり状態も一気になくなりました。
まだ、腰の状態は不安定なので治療がメインです。回復したら仕事を検討しようと思っています。

 

 

 


因果応報あると思ってたけど、ないよ。
好き勝手生きて、人に嫌な思いさせてきても、恵まれた環境のまま最後まで生きる人もたくさんいる。
あんなにいい人なのに理不尽な痛い目に遭うのや、病や事故で早く亡くなったり。
どこに因果応報なんかあるの?って現実をたくさん目の当たりにしてきた。

だからって人を傷つけようとか迷惑かけたりとか不真面目に生きようとか思わないし、出来ないけど

そんなものは無い。

優しい人はどこまでも傷ついている。
気づかない人はどこまでも気づかず
楽な生き方をする人はいつまでも楽。

うちの親は人の為に生きてる、家が教会だから。神様を信じて善行重ねてる、生き方は素晴らしいと尊敬してる。

でも動けば動くほど、人間はいいように人を利用する。
両親は働いても働いてもお供えばかりしていつまでも貧乏。必要最低限の生活を生きてる。でも感謝して生きてる。
だけど私から見たら損ばかり、苦労ばかりして、全然報われてない。

昔両親に酷いことした人間は楽に生きてる。

因果応報なんか信じられない。

 

 

 


職場で周囲の目を気にしていい人を演じてた。
だから損な役回りばかり。
(デスクワークです。)

って言うか雑用は私の仕事じゃないし。
誰がやってもいい仕事を手が空いた時にやっていただけ。

そんな時足を骨折して
「しばらく動けないから無理に動かなくていいよ。」と朝礼で言われ雑用をしなくなったら仕事がものすごく楽になった。体の疲れ方が全然違う。
だって自分の仕事だけしていればいいのだから。

仕事が長続きしてる人はこうやって働いているのね。と実感した。

 

 

 

身近な人の割と早い死かな。
結婚してからお金の事ばかり考えて他人と比べて焦ったり後悔や不安ばかり抱えて生きてきたけど、人生ってこんなあっけなく終わるものなんだ…と気がついたら、自分なりに楽しんでその日その日を生きようと思った。

 

 

 


うさぎを飼ったこと。それまでお給料を好きなように使っていたけど、この子のために頑張って働いて牧草とかペレット買おうと思うと仕事に対する意識まで変わったし、守るものが出来ると人って強くなれるんだと思った。
子供はいないし、子供とは違うって言われるかもだけど、お母さんってこんな感じなのかなって思った。

 

 

 


ひどい食中毒になり、何日も食べられず肌も放置していたら肌がとても綺麗になったこと。今までの高い美容液は一体何だったんだ‥

 

 

 


東日本大震災と、
その後、弟が事故死したこと。
何にも悪いことしてなくて、真面目に生きてても
突然死んでしまうことがあるんだと身近に思ってから、
無理な我慢をやめようと思った。
楽しいと思う日を増やそうと思った。
夫婦共に会社がブラックだったけど、辞めて起業した。
儲かってないけど、楽しく日が増えたよ。