でも、いい人も辞めたかった。
だから、まず目に見える物を捨てた。
目に見える恐怖を体験してみた。

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私の無様でみっともなくて恥ずかしい姿を見て
バカにする人もいるけど、それは心の中でこっそりと失敗を恐れているから。
私の至らなさを見て、心底安心する人もいる。
失敗してくれてありがとう、おかげで私が優秀に見えるわと。
それらは以前の私が感じていた事だった。
そうか、ダメな私は結構世の中にこのダメさゆえに貢献してるのかもしれないと思い始めてからすっかり気が楽になりました。
ダメでも笑ってる、それを受け入れた私を見た友人はまるで新しい生き物でも見るかのように言った。
『それ、いいね!』と。
でも、特に感動はしなかったけど。
何故かと思ったけど、最早私の中で他人から評価を得る事に大した意味が無くなっているのだと思った。
自分の事は自分が認めていればいい。
自分がそう思えるようになったんだと気付いた時には震えるほど感動しました。

といってもまだまだ、怖い事もあるし、避けてしか通れない道もあります。

でも世界は私が思ってるより、ずっと広くて優しくて、多様なんだと知った今は前よりずっと安心してます。


 

 

嫌われてもいいと言っていきなり一方的に本音らしきものをぶつけてくる人がいますね。いや、そもそも嫌われてもいいと言う事なのでお望み通り嫌うことにしました(笑)
わざわざそんな事言うのは嫌わないよって言って欲しいからなんでしょうけど。相手のコントに巻き込まれるのはごめんだわ(笑)です。

 

 

 

 

 

 

 

答えやヒントをめちゃくちゃ求めている人に対しての1番の答えは

まずは、癒しなんだろうなと感じています

 

 

 


で、私40超えて金髪にしました。
わー。これ私だと思って読みました。

髪染めるとか、社会人としてどーなのとか
仕事できなくなるとか
親に親戚に何言われるかとか
近所の人が
とか、
なんやかんや言い訳して、
やって見たい気持ち封印して
いい子であることを「自分で」選んでました。

ある時、もーなんか壁壊したいと急に思ってる
思い切ってやるしかない。
と金髪に。

そしたら、もー見事なパッカンですよ。

だってあたし金髪だし
誰に何言われても金髪だし
やりたかったからやったし
文句あるなら付き合わなきゃいいし
これがあたしだし
昨日のあたしとなんも変わらないし

でも周りが勝手に変わる。
変な目でる人が誰が明確にわかって
見た目で判断する人が私を避けて
周りからいなくなり

私の金髪、いいね似合うねって人達が
どんどん周りに増えたら
もう心軽い。

今までなにやってたの?
誰に合わせて生きてたの?

あたしの人生誰のものだったの?
です。

きっとこの方もいつの日か
ピンク好きなんだもん、いいじゃん
の日が来るに違いない。

だって私、あれから3年経つけど金髪で
普通に仕事してるし
テレビ出るし
ラジオぱーそなりになったし
やりたいことやってますから。

自分の人生、自分のものにしなきゃな、
と今もまだ金髪だけど迷走しながら
少なくとも、前よりはずーーっとたのしく
自分見つめて生きてます!

 

 

 


もう、8年前に亡くなった旦那さん。
時々、早く旦那さんのトコにいつ行ってもええわーって思う。未来への不安から…。
勝手な私です。お金に不安が出て来て…笑笑。
お金に不安がなかったら、もうちょいこの世で楽しみたい…笑笑
なんて勝手な~~(≧∀≦)笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

自動操縦マシーン化
もーのーすーごーくわかっちゃう。
自動操縦。

オートが発動しちゃうと、
映画かなんかのワンシーンを、
見てるみたいになってきて、

奥のほうから、

おい!
かんべんしてくりや

おい!
またかよ。

って声が。。。

そのあとジワジワと、
苦い感じが全身にひろがって、
ぐったり。

「ごめんよ」

って自分にあやまるけど、
いったんスタートしちゃうと、
なかなか、なかなか、
ストップボタンが見つからないの。

もっと自分に寄りそってみる、
を心がけてみるべ。

 

 

 

 

子供がほしい、も

子供がほしくない、も


同じくらい大切な
自分の内側からくる聖なる叫びだと思ってあげるとこからまず始めたいよね。

他人ではなく、自分の声を聞く練習です。

 

 

 

 


あとね

すべて

最適なタイミングで必要なことが起きているだけ。


産んでも産まなくても。

何が起きたとしても。


わたしは、そう思うね。

 

 

 

 

なにが正解か
考え方、感じ方は、人それぞれですね。

私も今生は、子供を産み育てることは

叶わなく、時々後悔の念を感じます。

でも一方で、自由な時間が多いから、やりたいことができ、旅行もできた。

それはそれで、良かったかなと^^

 

 

 


自分も 子供が苦手で 子を持つのはイヤでした。
でも 旦那が強く望んだので 出産しましたが イバラの道でした。今もです。
結果的に…わからない。
「自分の人生を生きたい」なんて言える世の中じゃなかったし。

 

 

 

世の中にはいくらでも
自分を責める材料はたっぷりあった。
悲劇のヒロインまっしぐら!
自分を責めまくっていました。

 

 

 

今は…

「母の幸せ」と「私の幸せ」は違う。
「社会の正解」と「私の正解」は違っていい。
私は私が感じる「幸せ」の中で生きていく。

そう思えるようになったから
楽になったのかも。

 

 

 


朝起きたら、今日の自分の体調
自分の感情を感じる
今日の自分に集中する

 

 

 


罪悪感は、
自分を守るためのアイテムなんですよ。

申し訳ない、の裏の顔は、自分はいい人で
いたいですから。
でも、なかなかそのいい人を捨てられない。嫌われるのが怖いから、、。

でも、いい人も辞めたかった。
だから、まず目に見える物を捨てた。
目に見える恐怖を体験してみた。
目に見える物を処分したり、
目に見える恐怖と対峙してみると、
何故か、目に見えない物まで
スッキリしたりするから、不思議。

本物のバンジーを飛んだ時は、
めちゃくちゃ怖かった!
マンション7階にあたる高さ。
怖くて怖くて、胃液が出そうになり、
心臓が口から出そうでした。
飛び降り自殺だけは、辞めようと思った。
でも、覚悟して飛んだ。飛べた!
生きてた。大丈夫だった。
飛んだ後、下から見上げたバンジー台を
見て、あそこから、飛んだんだー!!と
高揚感に包まれた。

人生の成功の秘訣なんてないのですよね。
やるか、やらないか!
飛んだ人にしか見えない、風景がある。
飛んだ人しか、知らない喜びがある。
飛ばすに一生、言い訳してるのか、
飛んで、新しい世界を見るのか、
人生どっちかしかないのですよね。

人生はいつもそんな選択の連続ですね。
いい人じゃないのに、いい人でいると、
不幸でしかない。それだけは間違いない。
幸せは、好き全開から生まれるのです!
やっと、50にして気付きました。笑