失わないように努力しても必ず失うのだから その努力すら無駄なことなのだ。だからはやくやりたいことやろう。

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資産を貯めて家とかを買っても
結局は地震などの天災の前にはなすすべがない
今日を生きる金さえ手に入れば
どうでもいいように思えてきた

 


私は人より自分に疲れた派だな。
単に自分が世の中に適応出来てなくて、あの手この手も使い果たして、手持ちのカードもなくなって、淘汰されるタイプのやつだな〜って自覚しながら生きてる感じ。自分なりに頑張ったこと、楽しかったなって思う瞬間もあったし、地を這ったこともあるから自分としては最大限生きたんだよなぁ。
あと、私の頑張ったことは他の人からするとかなり「普通のこと」だからこういう気持ちは誰にも話せない。

 


たぶん、我々は、なにかに、ひたむきに取り組めば、それでいいんじゃないでしょうか。
人生なんて、そんなもんなんじゃないでしょうか。

 


開き直って諦めるの
来世に懸けるために陰徳を積む
人知れず良い行いをして自己犠牲に自分を痛めつける。
負けを認めた強さってあるからね。

 


自分も人生終わったって思って何度も死のうと思ったことあるけど、どうせ死ぬなら色んなことやってみてから死のうと思った。
日本人は真面目すぎるよね。
もっと適当に生きてみても良いと思う。
私は真面目に生きることをやめた。
自分を縛りつける物を全部捨てて、気楽に生きてます。
いつでも死ぬ覚悟があると、老後のこと考えなくていいから本当に楽ですよ。

 


私の場合、楽しそうな事を見つけたので、能力値や体裁を気にせずやっている。人の目を気にしていたら何もできない。 

どうにもならない人生をましにするのは図々しさだと思ってる。

 


仕事で幸せになるというのは、タカが知れている、ということです。

 もちろん、給料が上がったり昇進したりするのは嬉しいことですが、私たちの生活に直接幸せをもたらすか、といったら、それはちょっと違うんですね。

 それよりも、いつも部屋がきれいに片付いていて、キッチンに行くとおいしいご飯や飲み物を作ることができ、着るものはちゃんと洗濯された清潔な服で、ベッドのシーツやカバーがパリッとシワが伸びていて気持ちいい、というほうが絶対幸せなのです。

 そうした空間と時間は快適そのものでストレスフリーですから、体と心の疲れをリセットできるので、仕事に対するモチベーションが上がることも実感できます

 


「自分だけの解釈」を見つけて、  あなたの世界に新しく「ルール付け」をしていきます。

 


「世間体の安定」よりも「衣食住の安定」を取ることで、気ままに路上や山小屋、居候として暮らしている人たちがいたり、  「お金の安定」よりも「時間の安定」を取ることで、贅沢はできないけれどたまに嫌ではない程度の仕事をして、好きに昼間からお酒を飲んでいる人たち、  「将来の安定」よりも「今このとき」に目を向けることで、刹那的でもやりたいことに飛び込み、今の自分や心の安定を大切にする人たちがいたり。

 


自己解釈が極まると面白い変化が起こります。  解釈によって確立した価値観が外の世界まで影響し、生活や生き方がカスタマイズされていくのです。  僕はそんなカスタマイズされた生き方や自分だけの空間を『領域』と呼んでいます。

 


僕は「日常」や「世間から見向きもされないこと」からどれだけ楽しさや面白さを見つけられるか?が、自分の「遊びレベルの高さ」だと考えています。

 


・資本のために「お気持ち」を消耗したら結果的に儲からない。

・収益を考えるとき、かかる「ストレス」も含めて計算する

 


長い目で見た時に大切なのは「自分自身が満足できるか」という一点に挑み続けることだと思います。

その部分で一勝するためなら何回負けてもいいし、負けは全て経験値にできます。

 


ライオンが自主トレしないのと同じで、そのほかの動物でも自主トレをしている姿を見ることはありません。 「休むときは休む」というのが動物としての本来のあるべき姿です。

 


ぼけーっとすることをよしとする文化も必要ですし、ぼけーっとすることが楽しいと思えたら、人間はもっとラクになりますね。


失わないように努力しても必ず失うのだから その努力すら無駄なことなのだ。だからはやくやりたいことやろう。