ガラクタとは、ズバリ「執着」です。今ではなくて、過去や未来に執着してしまう。その結果生まれてくるのがガラクタです。
ガラクタがあるということは、自分が成長したということの証だからです。
いらないものを後生大事に持っているのは、必要な時に必要なものを与えてくれないのだろうと、天に向かって不信のメッセージを送るようなもの
楽しく豊かで気持ちのいい暮らしには、清潔な環境が欠かせない――だからやっぱり、掃除も欠かせないのです。
生きる苦しみは、一瞬で消すことができます。 それは、流れに身を委ねればいいのです。 頑張って泳いで勝ち取ることをやめて、奪うことをあきらめて、流れに身を任せた瞬間、頑張る必要も努力する必要もなくなります。 つまり、貴方が進化をし始めるのです。 ありのままの貴方を受け入れたら、後は楽しむだけです。 力を入れずとも、流れてゆきます。
現代人は概念で暮らしています。情報にあやつられ、テレビやパソコン、携帯電話など画面に映るものを信じます。顔を合わせて話すのではなく、用事をメールで済まそうとする。そのほうが少ないエネルギーで済ますことができます。そもそも声を出すのはエネルギーを使うので、面倒に感じるのです。 そうじもエネルギーを使います。面倒だと思わず、からだを動かし、ほうきを動かしてください。概念では得られない、清々しい空気がからだのなかに入ってくるでしょう。
毎日、誰のためでもなく、ひそかに、そしてきちんとそうじをし、日常生活を全うすることが「陰徳」なのです。
人生で一番経験値が高いのは「今日」 経験は、日を重ねるごとに積み上がっていきます。 悲しいことも辛いことも、楽しいこともいろいろ経験をして、自分の中で息づいています。 つまり、毎日必ず成長しているということ。
短時間労働で効率良く働き、最適に手軽においしいものを作る暮らし。常に片付いている清潔な室内で、楽しい運動、楽しい娯楽、そして愛らしいペットと一緒に暮らす
で、思いだしたのが、そうだ! 人生をあきらめたのに、なんで悩んでいるの?! と気が付いたのです。
悩まずに本当に好きな事する = 楽しい
全てを諦めて「何もできないダメな自分で生きる」ことを決めてからの方が、「生きてる」って感覚があったのが不思議でした。
頑張って自力で修行(雑行)してきたけれど、『上を目指す』という執着からであった。それを棄てて、仏さまの願いにまかせて力を抜き、私にできることをさせてもらおうと心を決めた
再起をかけた一発逆転マインドを捨てる
向いていない仕事を徹底的に避ける
「『休む』は意志の賜物で、『頑張る』はむしろ惰性なのです。」