勝ったら充実感が得られて、負けたら学びを得られる。
つまり、どう転がっても自分にはメリットしかないと考えるようにしたら、
少しだけ気が楽になりました。
「努力は報われる」とか「夢は叶う」みたいな考え方は単なる願望でしかないので、
最後まで負けっぱなしで終わるかもしれないという覚悟はしておいた方がいいです。
・負けても成長することはできる
・成長が続けば勝てる日が来るかもしれない
・勝てる日が来なければ成長し続けるのみ
・最後まで勝てないままかもしれない
こんな感じですね。
負け続ける人は負け続けることで、
勝ち続ける人が持たない武器を手に入れられるのです。
それは負けている人の気持ちに寄り添えるということ。
負けて苦しむことは才能が無くてもできることなのです。
負け続けるだけは嫌だけど、負けの数だけ立ち上がっているとしたら、
理論上は滅茶苦茶成長しているはずです。
そう考えると興味深いような楽しみなような、こそばゆい気持ちになります。
長い目で見た時に大切なのは「自分自身が満足できるか」という一点に挑み続けることだと思います。
その部分で一勝するためなら何回負けてもいいし、負けは全て経験値にできます。
梅原氏が心掛けたのは、「何でもいいから変化させること」。同じ練習でも、変化を付けて刺激を受けるようにすれば、視点も変わり、戦略も変わる。自分の幅が広がり、それで強くなれるのだ。
「大舞台で勝負する時、『これで負けたら人生終わりだ』と必死になればアウト。強いヤツはみんなマイペースです。ただ、そのためには仕事以外の人生をどれだけ充実させられているかが大事だと思います。仲の良い友人や大好きな恋人がいる、大切な家族やペットがいる、好きな趣味の世界があるなど、『負けても、普段のオレは変わらないんだ』と思えるような何かがあればいい」
生きていくのは
毎日裏側にされたカードをめくっていくようなもの。
何が出るかわからない
どうしたら、その仕事が楽しくなるか?
どうしたら、ラクになるか?
どうしたら、自分にできるか?
これが、人生を楽しく生きるコツです。
自分のためにお花いいなー
私も人に花束贈ろうって思う時
本当は自分が花束もらいたいって
思ってる
花束というか、祝福されたいって
思ってるのかな
私も自分に薔薇の花とか
買ってあげようかな
がんばらない生き方ができるようになると、心にゆとりができるようになりました。
ノルマに縛られているうちは毎日が地獄でした。
何も見つからないなら、他の方も書かれてますが、断捨離は本当にオススメです。
部屋も綺麗になるし、前からの物を整理して捨てていくことは気持ち的にもスッキリする以上に、執着から解き放たれ、代わりに新しいものが入ってきて運気が良くなります。
私は大掛かりな断捨離をしてから、ずっと欲しかったものが手に入り、長年の夢も叶おうとしています。
決して、断捨離で願いが叶う!と言いたいわけではなくて。
あくまでも、私の場合はという体験談ですが。
かなりオススメなので、試してみて下さいね。
気持ちが新たになることは間違いないですよ。
仁さん、お金はやっぱり使わないといけませんね。溜め込んでたって意味がない。(貯めてるってほどのものもないけど)ずっとお金無い、欲しい欲しい欲しいってそればかり考えてたけど、考えたって増えるものでもないし、やりたいこと、したいこと我慢してたら腐っちゃう。ほんとに心まで貧乏になったらダメですね。というわけで来年海外旅行にいくことに決めました。念願の海外旅行です。そして今年は十年以上ぶりに会う友達に会いに行く予定です。私にとってはとーっても大胆な行動です。なんか楽しみだー。あとお母さんにもいっぱいごちそうを食べさせてあげたい。 人生は短い。好きなことするぞ。