どんなに貯金を持っていても、なかなかお金を使えない。せっかくの貯金(脂肪)を切り崩したくないから、何かあったときのために、またいっぱい稼が(食べ)なきゃいけない。いっぱい稼いでもっと貯金して、安心しようとしていたことにも気がつきました。

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ほんとお金って、ケチになって使わないことほど損なことはないよ。


お金は可能性の引換券のようなもの。


それはため込んでいても何の変哲もないただの紙切れで、何かの経験とか、学びとか、自分や、自分を含めたプライベートを豊かにすることとか、楽しみごととかに使わないと意味ない。

 

 

 

現実は知らんで、見たい世界を見まくりたい、ちょっとどころかとんでもなくアホになろーと思います

 

 

 

 


人というものは、悩みごとで悩むのではなく、エネルギー低下によって悩んでいるなぁ」と考えさせられます。

 

 

 

疲れ(=エネルギーの損失)次第で、機嫌も変わるし、意見だってころころ変わるのが人間です

 

 

 

 


どんなに貯金を持っていても、なかなかお金を使えない。せっかくの貯金(脂肪)を切り崩したくないから、何かあったときのために、またいっぱい稼が(食べ)なきゃいけない。いっぱい稼いでもっと貯金して、安心しようとしていたことにも気がつきました。

 

 

 

入ってこなくてもいいんです。それはそれで自分の人生が濁らないから。自分らしく生きられるのだから。「濁らない」とは、自分の生き方の中で、ガマンやイヤなことを減らして「やりたいこと」という、魂の喜ぶこと、ときめくことだけのピンク色でいっぱいにしていく、ということです。

 

 

 

 


「そのがんばりを全部やめてごらん」

 


口では「大変だ、大変だ」と言っていたけれど、実際には普段あまり仕事をしていないし、ラクなことばかりやっていて、イヤなことは他人に任せてひょうひょうとしていて。それで、その人たちはどんどん昇進していくわけ。今思うと神でした(誤解を含む)。  だから別に、どん底から這い上がらなくていいんです。  這い上がるためにどん底に落ちなくてもいいんです。

 

 


そこから抜け出すためには、何度も言いますが「執着しないこと」、そして「転ずる力」が必要なのです。  人は、一つのことにずっと集中するから行き詰まってしまうのです。そこからいかに転ずるか、考え方をちょっと変えることが、大きなターニングポイントになります。「転ずる力」を発揮すれば、今までとは違った世界が開けてきます。すると、すべての悩みが小さく見えてきます。  さあ、皆さん、無駄なこと、余計なものを手放しましょう。「本来無一物 無一物中無尽蔵」をしっかり胸に持って、生きづらい世の中を、心が折れないように、やわらかく生きてください。

 

 

 

 


事実、私はその庭や小道のたたずまいそのものが説法だと思っています。

 

 


たかが掃除と軽んじてはいけません。  自らの心を高めたいのならば、信心よりも、まず掃除です。身の回りの掃除をすることで、自分自身の心のホコリも取り払われます。あなたの半径一メートル、目に見えるところからで構わないので、整理整頓をして、掃除をしてみてください。  間違いなく、あなたの心に変化が表れるはずです。

 

 

 

 


心を平静に落ち着けたいなら、まずは掃除をしてみてください。  常に掃除をして、心のホコリを取り払っていれば、自然に心が落ち着き、霊性が目覚め、美しいものを美しいと感じる「心が持つ本来の感性」が蘇ってきます。

 

 

 

人生とはじつにおもしろいもので、何かを得ようとするときには、必ず何かを捨てなければならないし、何かを失っているときというのは、間違いなく何かを得ているものです。  掴むためには何かを失い、失っているときには何かを掴んでいる、ということです。