「そうじが行き届いている」 「モノがすくない」 この2つの条件さえそえろえば、人は安心やリラックスを手に入れることができるのかもしれない。

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お金は減るもんだし

人はどうせいつか死ぬのに、

なんで嫌なことして、

好きなことにお金つかうの我慢してるんだろうって気づいて、

好きなことだけする日々がどんどん加速していってます。

もらったお金も好きなものに遠慮なく使います

 

 

 

「自分にとって本当に必要なモノだけ残す」  「本当に必要なモノ以外は捨てる」

 

 

実は、幸せを感じながら日々を過ごしている人は、モノをほとんど持っていません。

日常に満足できるほど心が豊かな人は、お金やモノがありすぎると幸せが離れていくことを、知っているからです。

 

 

 

夢や目標からモチベーションが湧く『自己実現と成長』、人と密に信頼・尊敬関係を築けている『つながりと感謝』、やるべきことはやるけど過度な競争はせず楽しもうという『前向きと楽観』、ありのままに生きようという『独立と自分らしさ』です。

 

 

 

DIYのワークショップなどに参加すれば、床貼りや漆喰を壁に塗る作業を体験でき、生活スキルがアップします。

 

 

 

でも自分の今いる環境に感謝して、少しこの環境を守ってみようかな、そんな想いが生まれたとき私は少し生きやすくなりました。ずっと窮屈な田舎の実家から逃げたがっていた私ですが、守る力が自分を大切にすることにもつながっている事実に気付くのです。もちろん私は数年後に違う場所に住んでいる可能性もじゅうぶんあります。でも今住んでいる場所を変えられないのなら、今あるものに目を向けて感謝してみるのもいいかもしれません。

 

 

 

体質は年とともに変化します。自分の体の特徴をやっとわかってきたと思ったら、また体質が変化します。だからこそ、自分の健康にはずっと手をかけてあげる必要があるのです。自分のことは、自分にしかわかりません。それなのに自分のことは、意外と気がつかないものです。

 

 

 

私は以前と比べて、独り言をよく言うようになりました。前までは一人で部屋にいるときでさえ、シーンととにかく無言でした。それを今は、なるべく独り言で自分とおしゃべりするようにしたのです。疲れたら「あー、疲れたね。おつかれー」、おなかがすいたら「おなか減ったー。頑張ったもんねー」と、とにかくささいなことでも自分を認めてあげます。

 

 

 

何かを手放すと新しい何かが降り注ぐ……。

 

 

「そうじが行き届いている」 「モノがすくない」 この2つの条件さえそえろえば、人は安心やリラックスを手に入れることができるのかもしれない。

 

 

 

「ある程度の貯金があるから、収入が減っても安心して暮らせている」

 

 

 

お金が減ることへの不安や、お金が増えていくことの楽しみは、人生ゲームで知ってしまったような気もします。

 

 

 

必要以上に冷蔵して、 傷むからと必要以上に調理し、 必要以上に食べることになってしまう。 引き出しも、クローゼットも、冷蔵庫も、胃袋も。 どんなものにも「サイズ」が存在します。 「住む家も、大きい家ではなく、ちょうどいいサイズがいいな」

 

 

 

 

 

 

誰もがいろんなことを考えてはいるけれど、モノがすくないと、圧倒的に考えることが増えるんです。 だって、モノがなかった時代なんて、生活のすべてが、工夫とアイデアのかたまりじゃないですか。