自分のリソース(お金・時間・エネルギー)を「増やす方向」に回すより先に「セーブする方向」に知恵を絞ったり、工夫を重ねるほうが簡単で結果が出やすい。

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ストレスを感じたり、リフレッシュしたいなと思うとき、私は庭の草むしりをします。雑草を抜くだけでも土や草の香りがたって気持ちがすっきりします。庭に植えているミントを刈り取ると、新鮮なメントールの香りがぱっと広がり、とてもリフレッシュできます。手軽な気分転換の方法におすすめです。

 


自分のリソース(お金・時間・エネルギー)を「増やす方向」に回すより先に「セーブする方向」に知恵を絞ったり、工夫を重ねるほうが簡単で結果が出やすい。

 

 

 

「仕事を頑張る」ではなく「生活の無駄をなくす」

 

 

 

何事においても、1つのことに「全力投球」でフルコミットするのではなく、方向転換できるよう少しの余力を残しておく。変化の激しい時代には、余地を残して柔軟に対応できることが、結果として最高のパフォーマンスにつながる。

 

 

 

「Joy Of Missing Out=取り残されることの喜び」

 

 

 

 


コンパクトな暮らしで生活水準をあえてダウンさせれば、自分の貴重な人生を「労働時間」として切り売りする必要はなくなる。だからこそ、モノも固定費も少なく、運に屈しないため何度でもガチャをやり直せるような環境作りが大事になる。

 


「モノを減らすと、仕事やビジネスも上手になる。お金も自然と稼げるようになる」 

 


背負うカバンが重くなるほど意志力が奪われて、無駄使いが増える

 

 

 

必要最小限だけのモノで暮らす」を続け、数を絞るほどに、自然に上質なモノに囲まれるようになる。

 

 

 

「モノを減らすこと=デザイン」そのものだ。ファッションにしろ、インテリアにしろ、モノには必ず「機能美」が存在するからだ。  

 

 

 

「使わないモノを捨て続けないと、どんどん重荷になり、捨てられない自分になっていくぞ

 

 

 

「人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。僕は逆に、積み減らすべきだと思う。財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう

 

 

 

「どんなにコンディションが悪く絶不調でも、365日続けられる水準までハードルを下げる」「常に全力を出さないと続けられないことは手放す 

 

 

 

遊ぶためには、時間と健康が必要だ。その一方で、お金はそんなにいらない。