人生は一度きり、だから楽しめ

私も人生諦めてました。死のうと何回も思いました。
でもある時、自分に正直に生きてみたら、その日から毎日が充実し始めました。周りから何を言われようが、楽しくてしかたなくて、イヤなことがあっても気になりません。悪口を言う人のことなんて、かわいそうな人だなと思ってます。

みんな周りに合わせすぎて疲れているんだと思う。一度きりの人生。たった今ここにいる。
良いことも悪いことも全部ひっくるめて、それが人生なんだと感じました。


いやー、私もけっこう人生詰んでいる方の人間ですけど、
結婚してない。
貯金なし。
毎日お酒飲まないと眠れない。
社会不適合者の自覚あり。
「人間なんてだいっきらいだー」と思いながら生きている。

 

でもさ-、
諦めるのは、諦めるのだけはだめだと思うんだよ。

じゃあ、どうすりゃいいのさと言われたらそれはわたしにも分からないんですけど。

なんだろうなー、諦めるのだけはダメなんだよきっと。

ちっちゃくても、たったひとつでも、きぼうみたいな、
ほしいものでも行きたいとこでも、なんでもいいからあったら違うと思うんだよな。
それを考えるだけでもいいと思うんだよな。

大きいものだとまた、叶わなくてがっかりしちゃうから
ある本を手に入れるのを今は目標にしています。

ほんとえらそうなことを言える人間じゃないんですよ。
だけど諦めるのだけはだめだと思う。

 

「結局こうか」「人生うまくいかないや」
なんどもこう思ってきたことか。
幸せな環境にいても、幸薄癖で悪い方向に思考回路が向く。

でも、自分を諦めたくない。
私はもう幸せになっていいんだと、前を向くことを恐れず生きていきます。

 

どうせいつか死ぬんだからがんばらない。
最低限のことだけを最低限やるだけ。
けど、人生一度きりだから好きなことはとことんやる。


あってもなくても80すぎればみんなお婆さんだし
義親や認知症の旦那介護疲れした既婚のお婆ちゃんより
多趣味な生涯独身のお婆ちゃんの方が楽しかったり色々為になることを教えてくれたりします。
それが未熟な若い世代を救うことだってあります。


平均値にこだわって落ち込むくらいなら
自分にしかできないことを探してください。
私の大好きな利用者さんのお婆さんに教わりました。


結局は楽しいことが一番大切であり、幸せをつかむのは誰にだって等しく、難しいことではないんだなと思う。

 

 


ネガティブな友人がいる。
生い立ちが不幸なのは知っているけど、それ以降は自分でも引き寄せていると思う。
いつも私は不幸、報われないけど必死に感情を殺して生きている
って泣いているけど、周囲の人がたくさん助けて愛情も注いでいる。けっこう特別扱いもしているのに、ぜんぶガン無視。

傷つくことには敏感だけど、傷をつけていることには鈍感。
与えられているものもたくさんあるのに、感謝できない。

だから人もモノも離れていってしまう・・・

そんな悪循環はないでしょうか。

 

 


いろいろ悩んだり、持論を展開したり、誰かに勝とうとしたりして、どうにかして自分の人生を色濃くしようと思った時期もありました。が、結局、楽しんだもん勝ちだよね!という結論に達しました。
どうにかして楽しむ!!これに尽きると思います。

 

 


よく笑うこと。
やりたい事はすぐに行動に移すこと。
良い意味で周りを気にしないこと。
一人でも楽しめること。

私は割と一人で何でも行動しちゃいます。
だって人生一度きりだし、もったいないでしょ?

友達から「〇〇ちゃんすごいね!私は一人は無理だわ」とか、三十代の年上の人から「えぇ~!一人むりぃぃ」とか言ってる依存系の人みるとイライラする。あんたの人生は、あんたが舵を取るんだよ!

 

勉強すること。学校やカルチャーセンターに行かなくても好奇心を持った物事は何でもネットや本で一通り調べるとか。なんで居酒屋の前には信楽焼のたぬきがいるんだろうみたいな日常のことからニュースで聞いた用語とか、旅行に行くなら文化・歴史を下調べしておくとか、楽しいと思う。