
・他者の評価を気にかけず、嫌われることを恐れず、承認されないかもしれないというコストを支払わない限り、自分の生き方を貫くことはできない
自分本位にやっているときは
「いいひと」でない時です。
「無理して」ないときです。
「自分らしく」あるときです。
ということは
「自分本来のパフォーマンス」が発揮されているときであり、
「ノーストレスのいいエネルギー」が出ているときであり、
「自分という存在」が役に立っているときなのです。
私も普通に歩けることが、たったひとつの望みです!
お天気いい日に、あー走ったり、チャリ乗ったり、電車に乗ったりしながら、一人で買い物にでも行きたいな。近所でも散歩がしてみたい。
普通って凄いことなんだよ。
人生は「学歴、年収、友人の数、恋愛、性体験」等の社会的評価を競い合うことではない。でもそうだと固く信じている人達がいて不幸にもその中にどっぷり浸かり自分は惨めで”失うものはない”という評価を受け入れ”無敵の人”という記号になってしまう。辞めるべきですね。自分は自分だと、離れるべきです
病気になったり手術したら
毎日シャワーができること、水が飲めること、ごはんが食べれること、立ち上がることができたこと
が幸せに感じるよ。
もしも人生をやり直せるなら
今度はもっとたくさん失敗したい。
よけいな力をぬいて
いつもリラックスして暮らす。
そして、おかしなことをたくさんする。
もう、なんでも深刻にうけとめることはやめる。
チャンスがあれば何度でも挑戦する。
もっとどんどん旅に出て
もっとたくさん山に登り
もっと色んな川で泳ぎたい。
すきなだけアイスクリームを食べ
むりして豆ばかり食べるのはよそう。
きっといまよりも、
問題は増えるかもしれない。
でも、頭の中だけの心配事は減るだろう。
ごらんのとおり、
わたしはごくふつうの人間です。
いつだって、
どんなときでも、
コツコツまじめに生きてきました。
ああ、そんなわたしの人生にも、
生きるよろこびを感じた瞬間が
いくどかありました。
もしも人生をやりなおせるなら、
あんなひとときが、たくさんほしい。
本当にそれだけで、あとはなにもいらない。
ただ、長生きするために今日を過ごすのではなく、
一瞬一瞬を大切に生きる。
体温計や湯たんぽ
レインコートやパラシュートがなければ
どこにも出かけられない。
わたしはそんな用心深いタイプの一人でした。
もう1度人生があるとしたら、
今度はもっと身軽に旅に出よう。
もしも人生をやりなおせるなら、
春から秋の終わりまで、
ずっと素足のままで暮らす。
もっとたくさんダンスを踊る。
もっとたくさんメリーゴーランドに乗る。
そしてもっとたくさん、
ヒナギクをつむ。