周囲の人に人当たりをよくしても、自分に対して塩対応ってことは実に多い。 自分に塩対応すると、周囲からも塩対応になってくる。

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最近、幸せになりたいって思ってました。 で、幸せってなんなんだろう?と考えました。 結婚してること パートナーがいること 美人なこと 沢山稼いでいること とかいろいろと思いつきましたが、 これって幸せっ「ぽい」ことでしかなかった。 他人から見てて幸せそうと「思われたい」だけ。 わたしの本当の幸せってなんだろう? 「幸せにならなくてもいい」 「幸せじゃない自分でもいい」 「幸せじゃない自分を好きでいていい」 と思いました。

 

 

ようは…【理想の自分になってから好きなことをする】んじゃなくて…、 【今のダメな自分(たぶんそもそもダメじゃない)にOKを出してさっさと好きなことをしよう!】ってことね。

 

 

生活のレベルが少し下がっても
心の豊かさがもう一段だけ向上すれば
失うものは何もない
余分な富を持つと、余分な物しか購入しない
魂が必要としているものを購入するのに
金銭など必要ないのである

 

 


たのしみは心をおかぬ友だちと
笑いかたりて腹をよるとき
であり、花壇をいじっているときは
たのしみは朝おきいでて昨日まで
無かりし花の咲ける見るとき、となり
読書のときは、たのしみは
珍しき書人にかり始め一ひらひろげたる時

 

 

人間の一生誠にわずかなり
好いた事をして暮らすべし
夢の間の世の中、すかぬ事ばかりして
苦を見て暮らすは愚かなことなり
この事は、悪しく聞いては害になることゆえ
若き衆などへついに語らぬ奥の手なり
 
我は寝ること好きなり
いま境界相応に
いよいよ禁足して
寝て暮らすべしと思うなり

 

 

 

一周も二周もまわって、最近は同じ暇つぶしの人生でも、少しは笑って過ごそうかな、と思ってる
お金も仕事も家族も友達もいないけど、自分のご機嫌は自分でとろうかな、て。

 

 


幸せになりたいと思って頑張って生きてきたけどずっと苦しい気持ちは消えない。
まるで目の前に人参ぶら下げて走るブタのようだと気付いた。未来という人参を追いかけてるだけで一切満たされることはない。諦めて今目の前にあるものを美味しく食べようと思った

 

 


幸せなんてそこらじゅういっぱい落ちてるから、欲張らずに拾っていこう

 

 


何事もやりすぎない。
言われた事だけこなす。
職場は貴方に対してそこまで色んなこと望んでない、言ったことだけやってくれてりゃそれでいいだけ。
どんな場面でも頑張り過ぎる行為が裏目に出ることがある、前に出すぎる、目立ちすぎる、結果、煙たがられる。凄く頑張ってるのに周りに理解してもらえない、と思ったら一歩引いて頑張ることを辞めてみる。案外その方が上手くいくし、肩の力が抜けて自分も楽になります。

 

 

生きている以上、悩みは付き物です。
生きていくのは辛いんです。苦しいんです。孤独です。地獄です。
それを受け入れてみてください。
辛くて当然。苦しくて当然。
過去とか未来とか考えなくていいです。
今、楽しいことをしましょう。
それが正解です。

 

 

何かを期待しているうちは辛いし
仲間がほしくなるけど
年取って最終段階になると意外と楽しくなるよ
もう捨てるものが何ないから

 

 

 

持っている人たちを妬ましく悲しく思うけどもあるけど、そんな私でもいいの。いいの。 空を見上げて、なんて美しいんだろう。空はアートだと、感動できるシアワセやら、お風呂に浸かって、全身が、暖かくゆるゆると緩んでいく感じとか、草花をみてきゅんとしてしまう感じとか、阿波踊ってワクワクが止まらなくなる感じとか、その他、数えきれない感性を私は持っていて、それがシアワセと思えるから。

 

 


私の人生は短い。他人の人生に口出しする時間も、他人に口出しされたことを真に受ける時間もない。
 
あるのは、自分を高める時間と、遊ぶ時間だけだ。

 

 

けど、私は最高だ、笑。
 
お構いなく。
 
私は最高だ。

 

 

 

無理に健康を増進して寿命を伸ばそうとするのを「不吉」といい、 身体に負荷をかけ、 心臓の鼓動を早めて息遣いを荒くするのを「無理強い」という。


物はなんであれ威勢が良すぎると衰える。 これを不自然な生き方という。 不自然な生き方をすると、早く死んでしまう。

 

 


周囲の人に人当たりをよくしても、自分に対して塩対応ってことは実に多い。
自分に塩対応すると、周囲からも塩対応になってくる。
周囲から塩対応されないように、周囲に気を使いまくり、より自分に塩対応する。
すると周囲からもっともっと塩対応されてしまう。

 

 

俺は、このおじさんに言われた通り、ずるい人になってみた。
するとどうだろう。
 
人気者になってしまったのだ。
自分で自分を人気者のように扱ってみたら、なぜか周囲から人気者として扱われるようになった。
 
ずるい生き方をして愛される人って、人気者なんだよね。
そして生きるのがすごくイージーモードになった。