僕は畑仕事したり、汗をかいたり、風を感じたり、夕立のホコリ臭いのを鼻で感じたりというのが、「豊かな暮らし」だと思っている。みんなが豊かになろうとして未来に向かってるというのは、言い換えれば「豊かな暮らしができるところが未来」。

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自分以外の他人から必要なものをもらうスキルや知識」を学ぶことが最適

他人の幸せにつながらないと、自分が得たいものを得られない」

 


あきらめるべきことは上手にあきらめて、じたばたしないことをよしとするのです。簡単にあきらめていいわけではありませんが、自分の力の限界がくれば、より価値の高いものを守るために降りるのは悪いことではありません。人生と命を守るために、この世のあらゆることを、降りる選択肢にしておくべきです。この世のことをすべてあきらめてしまって、一度身軽になるのはけっして悪いことではないと思います。それは人生そのものを降りることでは絶対ありません。

 


やりたいからする、遊びは人生を豊かにする、

義務感に追われてやるようなものは、遊びでなくなってしまう、

気楽に、楽しめる遊びをいろいろ見つけて、

今人生を楽しまないと、もったいないよー。

 


そろそろ人生の探し物、

やめていきましょ、

簡単だよ、

「今」を味わうだけ。

 


何か物を作っている時もそう。「めんどくせえな」とか言いながら、でも「できあがったときみんな驚くだろうな」と思えるわけです。

 


作戦だよ。相手を驚かすとか、もうサプライズだよね。この間は家の桜の木を落としたんだよ。枝が長くなってるのが、次の日に俺がチェーンソーで薪にして綺麗にしていたら家族は「あいつやるな」と言ってくれるでしょ。やらなければいけないことを、「やれよやれよ」と言われて「わかりましたよ」と嫌々やったのとはえらい違いだよ。だったら早めにやって褒められた方がいい。結局やるんだからね。

 


みんな仕事も「めんどくせえ、俺に合わねえな」と言うけど、「俺に合う」までやるんだよ。でも意外と諦め早いよね。俺は「合わねえよそんなもの」と思うね。10年、20年やって、やっと合うようになるんだよって話だ。

 


どうしても時代が急かすというか、みんながスピードに乗っているみたいに見えるのかもね。僕もそうだけど「早く完成度が欲しい」「早く褒められたい」「手柄自慢をしたい」となる。

でも初めからできるわけないよ。初めは歌もなんでもロクなもんじゃないものしかできない。それが初めのうちは評価されなくても、ずっとやっていくうちにだんだん手慣れてきて、良いものになっていくんだと思うね。

 


僕は畑仕事したり、汗をかいたり、風を感じたり、夕立のホコリ臭いのを鼻で感じたりというのが、「豊かな暮らし」だと思っている。みんなが豊かになろうとして未来に向かってるというのは、言い換えれば「豊かな暮らしができるところが未来」。だから僕は1973年が未来だと思ってるわけ。

 


ということは…俺が実際に経験していないとダメだよね。農業もそう。どこかに行ったとき、村の人に「玉ねぎ、今年ダメだったでしょ」というのを言いたい。

それはやってなければ言えないし、自分が触れたことや感じたこと、経験がいっぱいあれば、そのときにいろいろなお話ができるからね。

 


手に入れるのではなく、

流れこんでくるのを許可してます

 


あなただけ稼いでもいいです。そんかわり使ってね^ ^すればみんなに繋がっていくから。

お金を稼ぐってのはリレーです。

「こっちからあっちへ」ってだけです。

それが早く回ればそれだけ多くの人に繋がっていきます。

 


お金持ちの人がこういうお金の使い方はよくない。と言っているものがある。それはなんだろうか?
 
それ【お金を溜め込むこと】である。

 


「忙しさはどうやら麻酔のような働きもあるようだ」

 


何も考えたくない。

辛いことは全部、忘れてしまいたい。

そんな思いから、あえて忙しさの渦に飛び込む。そんな経験はないでしょうか。


僕はいつも、「本業と同じくらい趣味に夢中になれ」と生徒らに伝えています。
その理由は“「働きながらの趣味」が、あなたの30代以降のキャリアを下支えするから”です。

 


経済的自立は「どれくらい多く稼ぐかではなく、どれくらいの資産を保有し、“自分は何があれば満足した人生を送れるか”を知ることによってもたらされる」