自分の面倒を自分でみる これがほんとうの お金に頼らない生き方

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努力を積み重ね、人の役に立つ人材になろう、と思ってやってきたが、気付けば搾取される日々。疲れた。人の話を聞かない重役、文句しか言わない同僚、自分は不幸だと思いこんで、嫌がらせをする隣人。みんないらない。こんなふうに思う自分もいらない。

 


体もあちこち悪くてきつい。早く開放されたい。

 


気を遣うのに疲れた

1人でいたい

1人の時間がずっと続けばいいのに

って思ってしまう

でも、今の仕事をしていく為には、沢山の人と関わらなくてはならない

仕事のために頑張らないとなのに

逃げたくなる

全部投げ出して

今の交友関係全て切って

私の事を誰も知らない世界に行きたいよ

 


ここに書き込んでいる人、みんな真面目でみんな頑張っている。みんな適当に、なんとなく生きることができなかった人だと思う。

本当にみんな頑張ってる。

もう力抜いていいよと思う。

自分に対しては思えないから、せめて他の人には届いてほしいと思う

 


学生時代に就活失敗して自殺未遂しかけてから11年、また終わりにしたい気持ちが湧いてきた。

新しい仕事が合わず体重が10kg落ち、さらに親に大病が発覚して心労でもういっぱいいっぱい。

常に暗い気持ちが晴れず、余暇に何をしてもろくに楽しめない。

コミュ障で生涯一人身だろうし、この先希望が見つけられなさそう。

せめて両親を見送るまでは頑張って、その後は仕事を辞めてバイクで日本一周でもしたら終わりで良いかな。

 


人生というものをあんまりにも重たく、まじめに真剣に捉えすぎると生きにくさが増すよね

 


そのため最近は積極的に、気楽に気ままにのんびり適当に大ざっぱに生きようとしてる。

気を抜くとすぐ元々のクソ真面目さが自分を支配してしまってまずい。

 


偶然生まれただけなんだからもう少し適当に気楽に生きていいと思うんだよな。色んな考え方あるけど少なくとも私はそう思う。

というかなぜたまたま生まれただけの私が「うまく」「正しく」生きなきゃいけないんだ。。。

もっと適当に気ままに生きさせろ。。。

 


「こうすべき」とか「こう生きるべき」とかに囚われて辛くなったり死にたいってなるくらい追い詰められて生活が楽しくなくなるのは、自分が可哀想になるし

 


自分や大切な存在を辛くさせるような「べき」なんて必要ないと思うんだよね

 


「片手は常にあけておけ」

 両手がいっぱいだと、何も新しいことがはじめられない。まずは手放そう。スケジュールに余白をつくろう。

 


闇雲に努力するより人生をいかに楽することを考えたほうがよいなと感じました。

 


本書にもありましたが、生まれもった才能ある人とは、結局スタート地点が違く競争して勝つのは難しい。

ならば、環境を変えて自分にとって居心地よいポジションとりが良い。

 


そのためには、自分は何ができて、何ができないのか考え、最適なポジションにつくための工夫へとつながります。

報われない努力するよりも、その方が本当の意味で人生ためになることだ思いました。

 


自分は『働かないアリ』の要素が少ないから、時々疲れて色んな事が嫌になるんだなと思った。

出来ないことを早々に諦めて、違うことを考えるスタンスを考えた方が良いなと思った。

 


人生は暇つぶし。

どうせ暇つぶしなら幸せに。

 


・兎に角自分に合いそうだと思う考え方や生き方を本書の中に見つけて、それをやってみる。

・努力はガムシャラにするのではなく、自分が望む人生の有り姿を見つけ、それを実現するために使うべき。

・不向きなモノや望まないモノの為にただ漫然と、ランダムに努力するのは人生を不幸にする。

 


高学歴で一流の会社に入って周りを蹴落として上司に媚を売って出世していく人には勝てない。でも、勝つ必要もない。そういったタイプではないということを認識すれば、すんなりとうまくいく道も見つかるかもしれない。

 


適当であると何が良いのかと言えば、

適当な人の方が好かれるし、ストレスも溜まりません。

適当な方が仕事の量は減ります。

 


適当に生きていれば仕事やお金は勝手に向こうからやって来ます。

どんな形であれ。

 


適当力とは人間力であり、総合力です。

 


自分の面倒を自分でみる

これがほんとうの

お金に頼らない生き方

 


今の私の目標は、最後まで幸せに生きること、

すなわち死ぬまで家事をやり続ける、自分で自分の面倒をみて生きていくことだ。

そのためには身の丈にあった暮らしをすればいい。

歳をとり体が動かなくなったら、食べるものも、着る物も、住まいも、持ち物も、どんどん小さくしていくだけ。

そう考えたら安心だ。

だって増やすことは難しくとも、減らすことなら誰だって実現可能だから。


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