大体の人は「現状から手の届く場所に行く」くらいのことを繰り返していくしか無いと思いますし、それはキャリア形成だけでなく、自己同一性を確立していくプロセスにおいても同様です。

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人は幸せになるためではなく、宿命を果たすために生きる


お金が目的なんじゃなく、目的はあくまで元気になること。

元気に毎日を生きること、明日を生きる活力を得ること。

もっと言えば

「今、頑張ってるなぁ俺、私」

って思えること。

 

お金稼ぐんも大事やけども、そこがゴールではないやろう?

 

もちろんお金稼ぎのノウハウ的なところがメインではあるから

みんな「お金を稼ぎたい」「お金を稼げば解決する」と思ってうちに来る。

 

けども、やらない。行動しない。そして俺は気づいてん。

 

みんな、ただ元気に毎日過ごしたいだけなんやと。

「そのためのお金稼ぎ」という位置づけなんやと。

  

これを以前の僕なら「なんでやらんねん」「やれや」って行動させてました。

 

けど、今はもう違う。

 

もちろんお金を稼ぐのは大事やし、ある程度は稼がないといけないけども

俺はそのために必要なおまえらの根本的な悩みを解決してやりたい。

相談に乗ってあげたい。話を聞いたげたい。

 

お金を稼げただけじゃ幸せに直結するのかというとそうでではなく

現実事実に対する意味づけと解釈で人生は決まるってことを

教えてあげたい。

 

どうせ人間死ぬし、それまで元気に生きてくことが大事なんやで。

 


なんでもいいから何かひとつでもいいから前向きに頑張って取り組んでみるってことをして欲しいなって思う。

その頑張るプロセスで、きっと「あ、僕でも私でもできるやん!」って思えるし自信につながるからな。

そうやって、0→1を達成すれば勇気も持てる。

また前に進もうと思えるんよな。

その元気こそがおまえの人生を支えてくれるんやで。

一緒につかみにいこう!

それぞれの正解を探してくことが大事やと思ってるねんな。

 

 

 

モノの「活用」と「メンテナンス」は、ワンセットです。  モノを使っているからメンテナンスできるし、メンテナンスしているから使える。使っていないモノは、メンテナンスできないのです。

 


芸風とは最大の資産と制約

 


最後に、今の状況で先を見ても何も見えません。見ようとするだけ時間の無駄です。どうせ明るい未来なんて絶対に見えないのですから、見ることを止めてしまえば良いです。1日ボーッとしてて良いのです。

 


今、将来が不安で5万円を貯金しようとしているのなら、自力で5万円を稼ぎ、自分と社会のために使ってみてください。そうすれば必ず、あなたの生活は豊かになっていくはずです。

 


もう問題があるふりを、問題を解決して、難しい顔をして生きることが真剣に生きることだとか思ってた人もいると思うけど、関係ないから。  もうヘラヘラ笑って生きてください。

 


愚直に毎回基本練習を積み重ねれば、その道の達人ができあがるその道で成功している人は、毎回何か新しいこと・違うことは、何もやっていない当たり前のことをし続ければ、その道で成功、またはトップ10%に入ることができる時間は勉強の成果に影響を与える一番重要な要素である一流選手の華やかな表舞台の裏では何倍ものトレーニング、努力をしている他人がなかなか実践できないことを実践するから価値がある少しの時間と労力、お金を投資して、毎日コツコツ勉強を続けていけばいいあなたが、確実に成功する方法を選びたいのなら、一般解を選ぶ必要がある

 

 

 

生産的な行動を無意識に落とし込めば、自動的に生産的活動を行うようになる反復勉強、反復練習をしないで、その道の達人はできあがらない他人の3~5倍の量多く勉強や練習をしないと差別化できないある分野の知識・スキルを伸ばしたければ、その分野に時間・労力・お金を注ぎ込む少しだけ抜きん出れば少しずついい仕事がまわってくるようになる

 


自分の上限を上げるには、今までやったことがないような時間の使い方、お金の使い方をするということだ。

 


お客さんにいいことっていうのはね、売り手、作り手にとってみんな不便なことなんですよね。(中略)その不便さをどう克服するかということ。これができるか、できないかですね。

 


「悩み・苦しみは、目の前の現象を否定し、受け入れないところから生じている」

 


頭の中を書き出して「見える化」するやるべき作業と忘れる案件に仕分けするやるべき作業の中で優先順位を付ける自分がする作業と他の人に任せる作業に仕分けする他の人に任せる作業を依頼する自分がする作業を淡々とこなす

 

 

「何者かになる」というのが自分を構成する箱の中身を埋めていく行為だとしたら、やはりそれは事実の積み重ねによって構築しない限りは脆弱なままだと思います。

 


目の前に降りかかることを楽しむように心がけていたら、いつの間にか自分だけのポジションに到達してる

 


大体の人は「現状から手の届く場所に行く」くらいのことを繰り返していくしか無いと思いますし、それはキャリア形成だけでなく、自己同一性を確立していくプロセスにおいても同様です。