なるようにしかならない。

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良質な機械仕上げの大量生産の「結果」ではなく、無駄で人間くさい非効率に時間をかけた「過程」やデザインにこそ一部の人間が生産的な価値を見出したりもしますが、それが金銭的に売れない作品や景色だろうが、笑いだろうが、2ちゃんのバカバカしいスレッドも、ニコニコ動画の祭りも、ある種の人にとっては全く生産的でない大きな「意味」を持ちます。

 


☆毎日、目の前のことをして、生活の中に小さな楽しみを見つけましょう。自分で楽しく生きなければ、人生って案外早く終わり(寿命)が来ます。皆が皆80・90まで生きるわけではないですよ。急な病気の発見で、もう生きる日数が無いんだと分った時、毎日がどんなに惜しい物か分るでしょう。

 


なにかに狂ったように集中して時間も忘れるくらいに没頭し、他人の言葉や視線などは微塵も感じなく自分の世界に入り込んでいる人は気づいたらとんでもない所まで辿り着いていたりします。

全ての状況を理解した上でどんな場面でも楽しんでいる奴には勝てない。

 


物理的な距離は、心理的な距離に比例します。旅行に行くことで、仕事や日常の悩みとも距離がとれ、客観的に考えることができます。つまり、仕事や生活の質の向上のためにも旅行に行くという選択肢は有効なのです。

 


「逃げる」には、「1時間だけ、その問題から逃げてみよう」と考えてみましょう。

 


1時間だけ、今とまったく別のことをやってみる。  本屋に行くのでもゲームをするのでも、インターネットを見ることでも、なんでもいいのです。問題からいったん離れると、感情が切り替わります。感情が切り替われば、行動も変わるのです。

 

 

 

逃げられない状況が続き、追いつめられていても、何かしら自分の楽しみがあるはずです。それを見つけましょう。

 


人生の目標が見つかれば、自分の人生の「主人公」として生きることができます。そうすると、今まで大変だと思っていたことが「楽しい」ことに、「苦しい」と思っていたことが、「幸せ」に感じられる人生を過ごすことができます

 


総ての人には役割があり、それを全うするしかなく、この世に生まれてきたことは、特別で尊いものであると言うこと。自分が生きている間の行いは、全てあの世界ではわかっていて、記録されていること。確かに運命は決まっている部分があるが、だからと言って、前向きに生きなければいけないこと──。 人は独りで生まれて独りで死ぬのだけれども、生前からの大いなる仲間もいるし、完全なる光の世界にも還ることが出来る

 


人生という旅を、生まれてから死ぬまで続けていくより外ないのであれば、自分の好きな道を純粋な気持ちで歩んで行く事こそが大事で、旅を続ける事によって、人間の向上や経験が積み重なり、そしてより深みを増していき、その人生旅が最終的に完結するのでしょう。 自分だけを考えずに、人と人との縁を大切に思って、出会う人全てに幸せが訪れるように願っていくことが、最も大事な要だと思います。

 


「仕事とは、人生の砥石である」 シンプルに表現するとこの一言です。

 


なるようにしかならない。自分の実力の範囲でしか仕事ができません。それでも、なるようにはなる。


僕が大切にしているのは、具体的なキャリアプランやキャリア戦略ではなく、その時点でどの方向に行きたいのかと言う感覚です。自分なりの価値基準で、こういう仕事をしていきたい、こういう仕事はしたくない、これさえ決めておけば充分だと思います。

 


絶対にあがくことだけはすまいと心に決めています。これまでとは別のことをもう一度やろうとか、新しい何かに挑戦するのもまっぴらです。頼りない才能と芸風だけを頼りにこれまでやってきました。自分の芸と心中するしかないと割り切っています。それまでは、絶対悲観主義を堅持しつつ、自分の道を行けるとこまで行くつもりです。