血液が全身をくまなくめぐることで人の健康が保たれるように、社会もお金が回ってはじめて健康でいられる。にもかかわらず、日本人も日本の会社も、お金を使うことより、貯め込むほうを優先している。血液をめぐらせずにどこかで大量に貯め込んでしまったら、身体はどうなると思いますか?
若いときから飲食業や広告関係の会社を経営してきた人は、「どんなことがあっても何とかなります。そうでも思わないと自分で商売なんかやっていけません」と言い切った。老後の不安を口にする多くのサラリーマンとのスタンスの違いを感じた。
お金の交換価値は幅広い。お金を増やすためだけではなく、新たなスキルを手に入れたり、人間関係を広げたり、思い出や経験を手に入れたり、趣味にお金を投じて人生を豊かにすることを考えるべきだ。
私の取材してきた実感で言うと、50歳くらいから、「会社員の自分」のほかに、自分の個性にあった「もう1人の自分」をつくることが有効であると思っている。
そこで僕が思ったのが、「損するつもりで生きる」というものでした。
なぜなら、多くの人が「得したい」「損したくない」という気持ちで生きているからです。だからこそ、その逆の姿勢で生きるだけで、多くの人と違う視点を持ったり、違う行動ができるようになるのです。
いまの時代、非生産的に生きたほうがいいのです。
「お前、何やってんの?」って思われるくらい「ユニーク」な存在を目指すのです。
自分の頭で考え、自分の興味のあることに没頭し、楽しみながらユニークな体験をし、様々な経験と能力を身につけた人こそが社会に必要とされる人材だったのです。
仲間内で一番異性に対して真面目だった私だけ結婚していない。彼氏もいない。納得がいかない。
報われた事なんかないよ
うちの両親がいい例
人よりも苦労して真面目にコツコツ働いて他人の悪口言わず他人を助けてあげて身内も大事にしてた
だけど大事な息子(私の兄)を突然亡くした
孫とも会えない
結局不真面目に生きたやつの方が人生楽しそうにしてる
報われない人生もあるんだよね
報われませんでした
むしろひどい裏切りを受けました
全ては宿命ですよ
なるようにしかならないって最近分かってきました
遅過ぎるけどさ
真面目に生きるのと自分を大事にする人は違うからね
自分も他人も大事に出来る人が最高
報われませんでした。
根性論を親に叩き込まれ、恋愛では男に利用され、会社では上司に利用されました。
20代半ばで考え方を変えて、自分を大切にしてくれる男としか話さない、仕事は違うなと思ったらやめるようにしたら、どんどん幸せになりました。