さて、ほかの人にはない自分のこの個性を、私はどう生かしていこうかな?

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もうどうでもいいやと思った。なにもかもどうでもいいと。 今まで肩に力を入れて生きてきた私にとって、それは清々しいほどのあきらめだった。 だがそうして肩の力を抜いてみると、楽に呼吸ができることに気がついた。 すべてをあきらめてからというもの、急浮上しはじめたのだ。 今までは、あれをやらなければならない、これをしなければならない、とあれこれ考えていたのだが、すべてあきらめて手放してみると、本当にやらなければならないことなんてなにひとつないことに気づく。ただ生きているだけで、本当はよかったのだ。

 


あまりにも削ぎ落とされた生活は、日常から潤いを奪ってゆく。適度な「ムダ」は、やはり必要なのだ。 あまり使わないからといって、なにからなにまで捨ててしまうのは考えものである。例え使わなくとも、所有しているだけで満ち足りる、というものもなかにはあるのだ。

 


あまりに潔癖に無駄をなくしていくと、今度は逆に追いつめられる。息苦しさを覚えてしまう。 適度な無駄は心にゆとりと潤いを与える。 重要なのはバランス感覚だ。 そしてそれは、すべてのことに対し、あてはまるものだと思う。

 


焦って捨て過ぎる必要はない。 自分のペースで、少しずつ片づけてゆけばそれでいいのだ。 ただし大事なのは毎日続けること。例え少しであっても、毎日積み重ねてゆけば、それは膨大な量になる。

 


重要なのは、毎日続けるということだ。 過剰な変化はなにかを損なう。 それはダイエットにしても同じ。 過剰なダイエットは肌をボロボロにし、リバウンドを呼ぶ。 だが少しずつ変わることができれば、それは今後も維持できるものになる。労せずに変わったものは、すぐに元通りになってしまう。 だから独力で行うことが重要だ。誰かに片づけてもらったのでは意味がない。それでは片づけたことにならない。 独力で毎日継続して行うことができたとき、はじめてものになるのではないだろうか。

 


必要なのはバランス感覚。 それが欠如した状態では、なにをやってもうまくいかない。 逆にバランス感覚を身につけてしまえば、なにをやってもうまくいくだろう。

 


筋肉は動かせば動かすほど筋肉からミオカイン(myokine)と呼ばれるサイトカイン(細胞間の伝達物質)を放出します。このミオカインには炎症を抑える物質が含まれており、筋トレを繰り返すことで全身の炎症が改善していきます。

 


普段の生活の中で、少し気になるけど放置したり、そのままなかった事にして見ないフリをしてしまうことはありませんか?

それが蓄積すると、無意識にやる気を奪われてしまいます。できる限り、改善するように意識してみましょう。   わたしはこれを風船のように考えていて、空気がパンパンに詰まった風船は元気に空を飛んでいけますが、不快な事や自分に合っていないことというのは小さな穴のようなもので、風船に穴が開き、空気が抜けてしぼんでしまいます。そして、それはご自身と一緒です。   だから小さな穴を見つけたら、すぐにテープを貼って補修するなどの対策を打たなければ、いつまでたっても空気の漏れはなおらず、かつ、どんどんしぼんでしまい身動きが取れなくなってしまいます。   自分の心や体のサインを見逃さず、日常の些細なことでも改善する方がよっぽど気持ちよく生活できるので、真剣に考えてみてください。

 


やはり家庭に置いて、お母さんが家族の中心です。お母さんが幸せでないと子供もパートナーも幸せではありません。

 


いつか使うかもというのは絶対にやってきません。いつかは幻想です。そうやっていつかに縛られていると今が見えなくなるので、もっとものをため込んだり捨てずに持つものがどんどん増えてしまします。   お金について、豊かさを感じるためにも、今、必要な時に必要な資金を使いましょう!必ずしも貯金の多さや年収だけが豊かさを測るもの差しではありません。

 


生まれてくるのも一人、死ぬのも一人と言われますが、何も持たず、何も持って行かず生まれ死んでいくのが人間です。   生きている間に思う存分人生を楽しみ、「やったもん勝ち」で生きていけたらと思っています。

 


世の中が、「好きに生きていいんだよ。ほら、こんなにたくさん選択肢があるよ」と言ってくれているようにも思われます。たくさんある「生き方のお手本」の中から、自分の好きなお手本を選べるのです。

 


これだけお手本があるのですから、自分では失敗したと思っていても、どれか別のお手本通りになっていることは十分に考えられます。  その意味でも、今は「生きるのがラクな時代」――なのです。

 


さて、ほかの人にはない自分のこの個性を、私はどう生かしていこうかな?