「この道より我を生かす道なし この道を歩く」

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とりあえず思いつくものは試してみて、これはダメだと思ったら、すぐ捨てる。捨てて次、捨てて次、また捨てて次……こうやって次から次に「数撃ちゃ当たる」をやったから、六千回の試行錯誤ができた。

 


自分には「これしかない」と信じてる人は、よけいなことには目もくれず、目標とするところへぐんぐん前進してゆく力がある。

 


「この道より我を生かす道なし この道を歩く」

 


「自分にはできないことを、捨てる」 「あきらめるしかないものを、捨てる」「自分には似合わないものを、捨てる」 「飾り上げていたものを、捨てる」 「むりをしていたことを、捨てる」

 


汗を流したあとは、心地よい疲労感から体は少し重くなるが、心は軽くなる……これは、心から、よけいなものが捨て去られた証拠だ。

 


積極的に「いいかげん」を取り入れて、自分の心をもっと遊ばせてやろう。  遊ばせてこそ、心は元気でいられる。

 


人生を切り開いてゆく、人生にチャレンジしてゆくのは、年を取ってからのほうが、解放されている分、ストレートな楽しみを味わえるようにも思うが、どうだろう。

 


益軒は、「自分の力でどうにもならないことは、天に任せておけばよい。そのことについて心を悩ますことは愚かなことである」ともいっている。 「なるようになれ」で「天に任せて」おいたので、私は安心していられたのである。

 


幸福とは自分でつくり出すものということだろう。人が幸せだと感じることが、必ずしも自分の幸せ感につながるとはかぎらない。

 


もう逃げも隠れもしない。どこからでもかかってこい。こっちはもう俎板の上の鯉のぼり、くさっても鯛やき、アジの開き直りだ。

 


おいしいものをたくさん食べ、楽しいことをたくさんやって、いろいろなところに旅をして、いろんな人と知り合って、愉快に、のびやかに、ゆっくり生きる。 「ゆっくり生きる」とは、自分の人生をていねいに、大切に生きることにつながるのだと思う。そこに、何ともいえない豊かなものを私は感じる。

 


ゆっくり歩く。たったこれだけの習慣で「心の財産」は蓄えられる。

 


窓から見える庭や並木道の緑にほっと心を和ませる。よその家の庭もわが庭と思ってみる。また雲を眺め、夜は月や星を見る。すなわち「自然を楽しむ」である。

 


患者さんを診ているうちに、趣味のある人はうつ病になりにくいとわかった。もしなったとしても立ち直るのが早い。趣味に熱中する時間が、心に溜まったもやもやをうまい具合に取り払ってくれ、ゆとりをもたらしてくれるのである。すすめたい。

 


五十歳をこえた顔は、二十歳のころより味わいが増しているだろう。毎朝、鏡を見るのがうれしくなる、そんな人生でありたいものだ。

 


開き直ってこそ、見えてくるものがある。それは、世間からよく思われるよりも、自分が心からやりたいことを見つけ出す、そして自分らしく生きていくほうがずっと人間的だということだ。

 


もし朝起きてネガティブな気分ならば、それはそれだけネガティブな感情を心が抱えていて処理し切れてないってこと。

 


味に向かう真剣さが繊細な味覚を呼び起こし、眠っていた感覚をよみがえらせる。そして、じっくり味わうと、ほとんどのものはおいしく感じられる。好き嫌いはあるにせよ、そのものの味を十分に感じることができる。今まで気づかなかったおいしさに気づいたりする。  少量を真剣に味わう。それが食べ物をおいしく感じる秘訣だと思った。

 


これからはできるだけ畑でできたものだけでやっていこうと思った。  そう決めたら、ワクワクしてきて、やる気が出てきた。このルールは、生活に密着し、生活そのものであり、長く楽しめ、生きがいとかライフワーク、私を支えるもの、になりそうだ。人生の楽しみとはこういうことかもしれないと思った。

 


お金は使ってこそ価値のあるもの。

 


ある程度の年齢になった人にとっては、ただひたすらお金を増やすことよりも、それをいかに使って減らしていくかをもっと考えたほうが、ずっと楽しい人生になると思います。

 


人間というのは、心身ともに調子のいいときは、知らないうちに、自然にゆっくり動けているものです。そして、そんなときの呼吸は、もちろん理想的な、自然に深い呼吸になっていますし、副交感神経の働きも上がり、自律神経も高いレベルで整っています。  当然、体のすみずみにまで血液が行きわたりますので、五感は沍え、結果、ますます心身の調子がよくなっていきます。それが、いわゆるいいバイオリズム、プラスのスパイラルにのった状態なのです。

 


調子が悪いときほど、とにかく一度、立ち止まること。それから、「ゆっくり動く」というのが、本当に、何よりも最高の「スランプ脱出の特効薬」なのです。

 


ステージに立ってからバイオリンを構えて演奏を始めるまで、それらすべての動作をこれまでの六〇%の力で行うことを意識してください

 


自分の感性を刺激し、心を豊かにしてくれる本を読むこと。あるいは、新聞でも何でもいいから、社会のことを勉強すること。なぜなら、いい知識は、本当に人を勇気づけてくれるからです。  そして、そういう本物の知識を得た人には、余裕が生まれます。