「自分だけの解釈」を見つけて、 あなたの世界に新しく「ルール付け」をしていきます。
「世間体の安定」よりも「衣食住の安定」を取ることで、気ままに路上や山小屋、居候として暮らしている人たちがいたり、 「お金の安定」よりも「時間の安定」を取ることで、贅沢はできないけれどたまに嫌ではない程度の仕事をして、好きに昼間からお酒を飲んでいる人たち、 「将来の安定」よりも「今このとき」に目を向けることで、刹那的でもやりたいことに飛び込み、今の自分や心の安定を大切にする人たちがいたり。
自己解釈が極まると面白い変化が起こります。 解釈によって確立した価値観が外の世界まで影響し、生活や生き方がカスタマイズされていくのです。 僕はそんなカスタマイズされた生き方や自分だけの空間を『領域』と呼んでいます。
僕は「日常」や「世間から見向きもされないこと」からどれだけ楽しさや面白さを見つけられるか?が、自分の「遊びレベルの高さ」だと考えています。
歩くことは不思議と心を前向きにしてくれる効果がある。できないと思っていることや、自信をなくしていることがあっても、歩くことで次第に気持ちを前向きに変えてくれる。歩くことは単なる運動ではないのではなかろうか。複合的な要素が絡み合っていると私は考えている。
「(会社に頼らず)金を稼げる技能」は定年退職した後に"貯金"よりも安心を生み出すと思いますよ。
その為に若いうちから経験に投資していきたいものです。
どう生きる系は自分の性格に合致してないと迷走の原因にもなる。
日々の消費を、何の思考も思想もなく垂れ流さないこと。自分が楽しくなる使い方のルールを持ち、それに沿ってお金を使うこと。大切なのはこの2つです。
お金の使い方を考える事は、自分が何に楽しいと思い何を大切にし、どんな人間になりたいかを自問自答することなのです。
あなたが
自分のこと大事にして
どうでもいいことで
心や体を埋めなくなったら
「豊かな」現実が
あなたの「想像」と「理解」を
超えたところからやってくるから
楽しみにしててくださいね。