あなたにあるものを活かしてください。

f:id:rockmanlife123:20200405055827j:image

 

「断愛」であり、
「何もしない」、
 
ただ落ちていくのを
手を離して眺める、
 
という行為でした。
 
 
 
何とかしようと
し続けてきた人生を
 
もう、
何ともしようとしないこと。

 

 

 


100円均一、収納グッズ
買い足されていく洋服で
身動きとれなかった心は
 
「買物労働サボり」して
「家掘り」で発掘し使い果たし
 
「買物労働サボり」で浮いた時間
「エア貴族遊び」
していると少しずつ変わりました。

 

 

ずっと私が
家に欲しかったインテリアは
動いていく「季節」です。

 

 


家掘り習慣
私も、部屋に物がたくさん詰まっていた時は季節の変化など気づきませんでした。
南向きが良いと刷り込まれた頭では、陽が当たる時間が少ないと不満でした。
でも今は、朝日が昇るのを部屋から見られるのが我が家のお気に入りポイントになりました。日の出の時間で季節の変化を感じています。

 

 


なにをそんなに焦っているんだろう
なにをそんなに足りないって思っているんだろう

なにをそんなに得ようと思っているんだろう
なにがそんなに不足していると思っているのだろう。
 
 
どうして
現状に満足することが
ダメだと思ってしまうんだろう。
 

そんなこと
いったいいつから
誰に思わされてきたんだろう?!

 

 

 

「嫌だなあ、やめたいなあ」というときは、とりあえずやめてみるのがよい。大抵のひとは「でもやめてからどうしようかなあ」と考えがちだけど、それはとりあえずやめてから考える。もしもやめたあとに「やっぱり続けたほうがよかったなあ」と思ったら、またやり直せばよい。ときには右往左往も大切だ。

 

 

 

そうして、頑張って人生の一等賞狙ってたのかなって。
がんばれば頑張っただけ力がついてもっと頑張れるって果てしないかけっこを力尽きるまでするのが人生なのかって。

年取って、あちこち痛くなって、結局、一等賞なんてなくてみんな等しく努力賞だけなんだって思うようになった。
大したことしてなくても、ノーベル賞受賞者も人生はひとしく努力賞なんだって思うようになった。


 

 

自分を否定する。意味が分からないな。
成長は自然に生活するなかで(置かれた場所で)していくものなんじゃないかな?

生まれたことじたいが奇跡で、何気ない毎日さえも奇跡で。そのなかで自分の路を選びながら(やりたい事やりながら)進んで、周りに助けてもらいながら(迷惑けながら)、進んで行く。私はね。

 

 

 

「本当は」

不要だと思ってたこと

「本当は」

急ぎじゃないと思ってたこと


やったほうがいいのは分かってるけど
別にやらなくてもいいと思ってたことは

全部やらなくて良くなってる。

 

 


昨日は何にもしませんでした。あ、洗濯と掃除とワンコとにゃんこのお世話と、晩御飯は作りました。お風呂掃除もしました。以前は、あ~ダメだなあ、もっと何かやらなくちゃ!しっかりしなくちゃ!と自分を責めてました。でも、これだけでもいいのかなと少しだけ思えるようになりました。私たちは存在するだけでも意味があるのでしたよね?まだまだ府に落ちませんがこの自粛期間に落としてみたいです。

 

 

 

あなたの人生では、必要な時に必要なものが手に入ります。時期が来れば手放さなければなりません。いつまでも自分のものなんてないことを悟り、今てもとにあると感じているものを大切にしましょう。

 

 

 

吹っ切れなくてもいいんです。悩みながらでもいいんです。
あなたが「これをするべきだな」と思う行動をしてください。

 

 


生命は奇跡的なことで、とてつもないことだ。生きていると認識できること自体がすごい。

 

 


大人は、自分の生き方に自分で責任を持たなければなりません。あなたが変わりたいと思ったら、あなたが自分を変えていくしかないのです。

 

 

心の底から納得できたとき、むさぼるような「学び」をやめ、
自分の人生の役割を全うするための行動を始める。

 

何かをしなければならないのではありません。するべきだと感じることをしましょう。

 

 


節約よりも、お金に頼らずに生き抜く力と技術。アイデアや工夫があれば、お金をかけなくても豊かで気持ちのよい毎日を過ごすことができ、将来への不安も軽くなります。

 

 

今、読むべき本は、お金を出した買う。私にとってはそれが、人生を豊かにしてくれる。

 

 


「自分は生き方にしても、抱える問題にしても、他の多くの人とかなりちがっていると思う。そういう自分が人生をよりすばらしくするにはどうすればいいのだろうか」

 


「他人の生き方を少しも真似することなく、自分の生きたいように、いつも自分そのものであるように生きればいいのだ。もちろん、その場合でも責任は負わなければならない。うまくやる方法など、どこを探してもない。しかし、自分のその個性的な生き方において必然的に起きてくることについては逃げることなく、心から認めて受け入れるならば、いっそう強く生きられるようになる」

 

 

 

自分にないものを求めるのではなく、何があるのかを見つけましょう。健康・若さ・お金・時間・過去の経験・能力・感受性・専門知識など、何がありますか?生きている以上、何かは必ず見つかるはずです。どれか一つで十分です。
あなたにあるものを活かしてください。