手放すことが、次へ進むための第一歩です。  手放すのは怖いことです。  勇気がいります。  躊躇するのも無理はありません。  でも、手放してください。

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頑張ってなくてもなんだか上手くいってる人もいるし、謎だよ人生って。

人がうまくいくのと比べても、自分がそうしたからって同じように行くわけでもないからもう他人とは比較せずに生身の人間はこの世で自分だけだと思って、周りはプログラムされた人間と思うことにしたよ

 

学生時代から一番仲良かった友達が結婚して遠くに引っ越して、それでも時々メールしたり、帰省してきたときにお茶やご飯したりしてたけど、去年、病気で他界しちゃったわ。あっけなかったわ

人生、楽しまないでどうするよ。

 

何も考えなくていいんです。  何も考えないようにするんです。  思いを持たないようにするんです。


余計な考えを放棄すると楽になります。  生きやすくなります。  そして、自然と人生が好回転し始めます。


手放すことが、次へ進むための第一歩です。  手放すのは怖いことです。  勇気がいります。  躊躇するのも無理はありません。  でも、手放してください。

 

 

 

仕事よりも何よりも、大事なのは健康です。  健康さえ保てていれば、仕事はいくらでもあります。  何らかの方法でやり直せるはずです。  今は具体的に見えていなくても、絶対に何とかなります。  なので、健康管理を最優先にしましょう。  体を犠牲にしてまでやるべき仕事などありません。

 


人は、他者の「考えていること」よりも「やっていること」に関心を示します。

 


人は、「自分の人生の責任は自分で負う」と決めた時から、自分を強くしていくことができます。「自分を幸せにするのは自分の責任」ということを受け入れた時から、自分を幸せにするための行動を起こすことができるようになります。そして、自分で自分を満足させる、という体験を積み重ねることによって、「自分は自分を幸せにすることができる」という自信を感じられるようになっていくのです。

 


人生は体が資本です。健康な体がないと仕事も遊びもできません。平均寿命の半分にも満たないうちから無理をして健康をすり減らすのは、如何なものでしょうか。自分の体をもっと大切にしてほしいと思います

 

 

 

「生きがい」や「自分の役割」「何かに興味をもって取り組むこと」を持つのは健康の一部です

 


何かを試す前に、まずは1日3回の食事をとり、夜中は眠り、日中は活動しましょう。それができたら、できるだけ生活リズムを一定にします。寝る時間、起きる時間、食事をとる時間、休憩時間も可能な限り同じ時間にするよう心がけてください。

 


私は最後の勇気を振り絞って、会社をサボり、都内の温泉へでかけました。 そのあと公園でブラブラして、平日昼間に、なんとなくぶらついている人たち、つまり「私の外の世界」を眺めました。 それが今の新しい人生の始まりでした。

 


「常識」を押し付ける人は困ったときに助けてくれませんが、「常識」にこだわらない人は気軽に助けてくれることも知りました。 だから「常識」のプレッシャーに負けて良い子になろうとしたり、他人に遠慮して「やりたいこと」をあきらめたりする必要はないのです。

 


不幸だったときの自分を振り返ると、私は「楽しむ」ことを自分に許していませんでした。苦しいほどでないと真剣に仕事をしていることにはならない、とどこかで信じていたのです。

 


生きるのがつらい人は、もしかすると「楽しみ」が不足しているのかもしれません。 そういうときには、罪悪感を抱かずに、心から「楽しい!」と感じることをやってみましょう。

 


アップルの創業者スティーブ・ジョブズの有名な名言に「旅そのものが旅の報酬である」[xxxvi]というものがあります。禅から学んだ考え方のようですが、「目標を達成することではなく、そこに向かう過程に意義があるのであり、それが報酬だ」という意味です。 このハイキングは、ジョブズの名言そのものだと思いました。

 

 

 

そういうときは、単純作業をやってみるようにしましょう。ただし、単純であれば何でもよいというわけではありません。その作業が原始人にとって意味があり、あまり深い思考は要求しないが、ほかのことを考えながらではやりにくい作業であることがポイントです。

 


たとえば、爪切り、ひげそり、化粧、草取り、シンクの掃除、壁のペンキ塗りなどは、いかがでしょう。美しくすることは原始人が喜ぶ作業です。また、ある程度細かい作業であると、それなりの集中力を必要とします。このような作業は、無心になって行うことができます。無心で何かに取り組んでいる間は、感情のプログラムも治まっているので、体全体はむしろ省エネルギーで生活できるのです。また、感情のプログラムは、ある程度の時間中断されると、いったん収束してしまうという特性があります。したがって、感情暴発に襲われたら、このような単純作業で数時間を過ごしてみるのも一つの方法なのです。  私は、そんなときピアノの練習をすることにしています。幼稚園児と同じくらいのお粗末なレベルですが、ある程度集中しないといけないので、その間は不安を感じることはありません。また、音楽は心地よいし、少しずつでもうまくなるのはうれしいものです。  あなたも自分なりの「単純作業」を見つけてみてください。