お金を使えば使うだけそれで救われる人がいる。救われる人がいればその人もまた消費できる。消費は悪だと考えがちですが、消費こそが皆を救うのだと思う。
貯金では誰ともつながらないし、何の相互作用も生みません
おいしいものを食べ、馬鹿げたことをやっていれば、人生なんてあっという間に過ぎるもので、そんなもんでいいんじゃないんですかね。
骨折したからあんまり歩いたらダメだ」と思ってなるべく外出を控える方、「骨折がなんやねん」とばかりに平気で動き回る方がいます。もちろん私のおすすめは後者です。骨折をものともせずに歩き回るほうが、次の骨折が起こりにくいからです。
移動すると、温度や空気も変わり、風の音、人々の声、花の香り……など、いろいろなものに包まれます。その刺激が大事です。出先で会った人と一言二言会話が生まれることもあるでしょう。 人間というのは、自然や人とコミュニケーションをする生き物だと、私は思っています。脳を若々しく保つには、歩く。歩けなくなっても移動することが欠かせません。
毎日1万歩なり、8千歩なり、自分の体力に合わせてたくさん歩いている人は、脳がまず健康になる。脳が変われば、思考の癖が変わって、人生が豊かになります。
「自分以外のものを自分の思い通りにするという考え方を『全部』やめる。そして自分がどう生きるか『だけ』をまず考える」
体を壊して出世するより、健康体で気ままに生きた方が絶対いいです。
こちらは適当にやりたいんですから。 うまくいかなくても知ったこっちゃねーのですから。 時には、あえてぶち壊すのも大事です。
いつもうまくいっていては対応力がつかないので、あえて失敗するように仕向けるのです。 みんなが一生懸命やっていても、断固さぼり、断固スルーし、失敗に持ち込むのです。 周りからは非難の声が来るでしょうが、スルーです。
「うるせーんだよこのアホが」と心の中で唱えて無視しましょう。 あえてぶち壊す。 これもスルー力を磨くために有効です。