寝る食う働く そんだけ!THEシンプル

f:id:rockmanlife123:20230108185731j:image

 

「下り坂」にさしかかったおじさんおばさんだって、ときには笑い、ときには悲しみながら、いろいろなかたちで社会に参加している。幸不幸はあるにせよ、彼らが人生を崩壊させていないということが、私にはだんだん頼もしくもみえるようになった。
可能性や万能感に依存する度合いが低くても人生を成立させているという意味では、年長者は年少者よりも心が強い。その心の強さを、自分もコピーアンドペーストして手に入れたいと希うようになった。

 

 

 

可能性や万能感を支えるアクセサリがほとんど無いに等しい状況でも、彼らは人生を転覆させることなく生き続けてきた。
高い年収や高いステータス、恵まれた家族や文化資本といったものがあれば、自分自身の歴史や行いを積み上げることはラクかもしれない。人生の「下り坂」を見て見ぬふりをする言い訳も、立ちやすかったかもしれない。
ところが、そういった助けによることなく、なお生きている人達がいる。
苦しさを背負っていても、笑顔を喪失してしまわない人達がいる。それは、相当に凄いことではないだろうか。「凄い」と言って語弊があるなら「尊い」というべきか。

 

 

 

あまり苦労せず、無難に人生が終われば言う事無し 

ゴタゴタするような恋愛もいらないし、もちろん向上心もないし、そういう才能もないんだけど、なるべく目立たず好きな事をして一生が終われば良いと思う 

 

 

 

自分の性格を嫌ったり目を背けたり無理に変えようとしているときは変わりません。

「まあ、いいか」と受け入れれるようになってはじめて心が動きだします。

 

 

 

将来の目的地は「あぁ、生きててよかった!」に設定して。それだったら一人でも、誰とどこに居ても、何をやってても、幸せなのは間違いないから。そこへ至る道のりは、あなたの魂が知っているよ。

 

 

 

 


わからないものを、わからないままにしておく」そのためのココロの筋肉って大事。白黒付けたくなるのが人間だけど。

 

 

 

自分には人と比べて刺激受けることよりも、あの人とは人種が違うからと割りきって人と比べずに自分のペースで頑張るのが向いてるってこと。 

 

そう考えるようになってから肩の力抜いて仕事頑張れるようになった。

 

 

 

 


なんでこうなるの、頑張っても頑張っても思い通りにならない、神様がそっちじゃないよもっといい道があるよって教えてくれてるんだって。 

 

 

 

自分が必要以上に頑張らないこと、頑張りすぎてもただ自分自身が疲れるだけ。自分でできることをやる!毎日暑いので熱中症に気をつけましょう。 

 

 

 

結婚は、誠実で穏やかで寛容で楽な人が一番 

それが一番難しいんですけどな。

 

 

 

 


老後にお金がかからない生活を送れるよう、最低限の蓄えと心身の健康を保つ努力は今から必要。 

健康なら何とかなると思う。

 

 

無事是名馬(ぶじこれめいば) 

 

「能力が多少劣っていても、怪我なく無事に走り続ける馬は名馬である」とする考え方 

 

弱冠60歳の親が言うてました…。

 

 

 

何があっても明るく生きること。暗くて悲惨な人生を過ごしてきたけど心を明るくすることで少しづつ自分が変わってきたから。

 


怠けて準備しなかったりギリまで寝てたりする生活してると、いつまでたってもダメなまま。 

ちょっとの面倒くさいをコツコツやってしまえる人は仕事や私生活潤ってる。

 

 

 

最短距離で正解を求めるような、効率を重視した生き方してるとどこかで壊れる 

 

無駄、暇の大切さ。 

余裕を失うほど、人間性も失われる。

 

 

 

 


不妊で死にたいほど辛いけど、100年したらみんな死んでて子供世代も死んでる。自分の曽祖母も見たことないし、記憶にないしそんなもんで、みんな廃れていく、忘れられていく。そしてそのうち地球が終わったらなーんも関係なくなる、子供いなくてバカにされようが気の毒がられようが明日はどうなるかわからない。と消化するようにしたら楽になってきた。できなきゃできないで楽しんで生きようと思えるようになってきた。

 

 

 

 


自分がどうしたいか、を大事にする。 

世間体とか、他人の目や他人の意見はあまり気にしないこと。 

人生の目標ができて、余計な事を考えなくなりました。

 

 

 

寝る食う働く そんだけ!THEシンプル

 

 

 

私が感銘を受けたのは、 

「私は自分の人生の執筆家(小説家)」 

自分の人生をどう描くかって事でしょう? 

嬉しい事を起こす為の前ふり(努力)や、悲しい事が起きた時の主人公(自分の人生)の言動をどう表現するかみたいな。 

 

辛い事が起きた時は、自分の理想の主人公だったら○○するだろうな!○○して欲しいな!と思いながら苦難を乗り越えてきました。 

 

自分の人生、ハッピーエンドにしたいかバッドエンドにしたいか。 

ハッピーエンドの形も人それぞれ違うもんね。

 

 

 

私ヘタレで無能で仕事の事でしょっちゅう独りで泣くし、大切なペット辛い形で亡くしたり、自然災害には遭うし...辛い事の方が圧倒的に多い人生だったけど、 

辛いのもぜーーんぶひっくるめて 

何とか生きてるだけでいいやと思ってる。 

 

 

 

考えすぎずある程度気楽に生きる。 

フットワークを軽く。

 


何にも考えないって本当に大事だなと思った! 

病むことが無くなった