自分の余剰で他人の不足を埋める

f:id:rockmanlife123:20230104101543j:image

あなたは人生展開を支配する様々な宇宙法則のもとで生きており、人生で生じるあらゆる出来事には、深い意味や理由があるのですよ

 

 

 

 


病院に来た。オレは生きている。

まだ三十代で時間もある。何をする?身体は動く。通常の汚れ落としには、塩水か石けん水で十分である。これからは水の力を信用するようにしよう。

 


所詮、道徳というものは、強者が弱者をいじめるための道具

 

 

 

たいてい買っているものはなくなっても困らず、いざという時に役に立たないものです。

 

私たちは日々、古くなり、 傷ついて生きています。 「新しいもの」「傷のないもの」が理想なら、 毎日、自分自身を否定し続けなければいけません。 だから私は「古びたもの」が大好きです。

 

 

古く傷ついたものを愛せる自分になることが、本当の豊かさにつながると信じています。

 

 

 

自分の余剰で他人の不足を埋める

 

 

 

基本的に、自分の中に「これが好き」「これが嫌い」というのが強くあると、好きな方向に思いを持つものですが、自我(好き嫌い)による選択を超えて、目の前に提示されるものを、「はい、はい」と言って素直に受け入れられるようになると、おもしろい展開を見せ始めます。  それは、宇宙が示唆している一連の流れに乗っている、ということでもあるのです。  いったい、どこに流されていくのかわからないけれど、たどり着いた場所がいつも楽しいところで、連れていかれたところが美しい風景のところと喜べるようになったら、もうどこに連れていかれてもいいわけです。  思いを持たないで、風に吹かれるまま、川に流されるままに生きていくと、まったく予想外の人生が広がりますから、間違いなく楽しいですよ。  もしかしたら、人は何かを手に入れるために、生きているのではないのかもしれません。

 

 

 

「今、自分が置かれている状況がどうであるかということに、感想を持つ必要はないし、評価・評論はいらない。今、自分がやるべきことというのは、自分の目の前にいる人を大事にすることです。やるべきことがあったら、それをやることであって、結婚も就職も死も、自分の目の前にないのだから、考えなくてよいのではありませんか?」

 

 

 

そして、もうお手上げだ、 宇宙の好きにしたらいいさ、 私も私で好きに生きていくよって、 「これさえ手に入れば」を思いっ切りぶん投げた

 

 

 


そこから抜け出すためには、何度も言いますが「執着しないこと」、そして「転ずる力」が必要なのです。  人は、一つのことにずっと集中するから行き詰まってしまうのです。そこからいかに転ずるか、考え方をちょっと変えることが、大きなターニングポイントになります。「転ずる力」を発揮すれば、今までとは違った世界が開けてきます。すると、すべての悩みが小さく見えてきます。  さあ、皆さん、無駄なこと、余計なものを手放しましょう。「本来無一物 無一物中無尽蔵」をしっかり胸に持って、生きづらい世の中を、心が折れないように、やわらかく生きてください。

 

 

 

 


事実、私はその庭や小道のたたずまいそのものが説法だと思っています。

 

 


たかが掃除と軽んじてはいけません。  自らの心を高めたいのならば、信心よりも、まず掃除です。身の回りの掃除をすることで、自分自身の心のホコリも取り払われます。あなたの半径一メートル、目に見えるところからで構わないので、整理整頓をして、掃除をしてみてください。  間違いなく、あなたの心に変化が表れるはずです。

 

 

 

 


心を平静に落ち着けたいなら、まずは掃除をしてみてください。  常に掃除をして、心のホコリを取り払っていれば、自然に心が落ち着き、霊性が目覚め、美しいものを美しいと感じる「心が持つ本来の感性」が蘇ってきます。

 

 

 

人生とはじつにおもしろいもので、何かを得ようとするときには、必ず何かを捨てなければならないし、何かを失っているときというのは、間違いなく何かを得ているものです。  掴むためには何かを失い、失っているときには何かを掴んでいる、ということです。

 

 

 

シンプルな生き方から私たちを遠ざけ、人生を複雑にしている要因をただ1つあげるならば、それは
「抱えすぎ」
という事です。

 

 

 

私自身がもうあきらめたからサバサバしていて、絶えずニコニコしていたと思います。心境としては、もうどうでも良くなった悩みがひと周りして、なんか自分が笑えてきたんですよ!!

で、思いだしたのが、そうだ! 人生をあきらめたのに、なんで悩んでいるの?! と気が付いたのです。

悩まずに本当に好きな事する = 楽しい