私は人が生きる理由というのはホセ・ムヒカさん、『世界一貧しい大統領』の「人が生きる目的は、幸せになることなんだ」というすごいシンプルな言葉なんだけど、本質を突いたメッセージの通りだと思っています。  結局いろいろ言うけど、人間が生きる上でこれ以上ない理由だと思います。  達成するためでもなく、発展するためでもなく、幸せになることなんです。

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物理的な時間があるかどうかで決まるわけじゃなくて、自由な気持ちで日々の24時間365日を自分の思いで時間の選択ができた時「こう使いたいからこう使っているんだよね」こういう気持ちで生きたときに、人は初めて自由を感じるんだなってことに気づきました。

 

自分のことなんかどうでもよくて、ひと様のほうを気にしていたら、ある意味自分の幸不幸、運不運なんてどっちでもいいっていうか。ミョーな気持ちでした。

 

 

 

究極、人生は「何を感じながら生きていきたいのか」ということなんです。

 

 

 

1. ヒマだから人の役に立ってみようかと思う
2. 相手が感謝しようがしまいが関係ない。だってヒマつぶしだから
3. その結果、人から感謝されることが増えていい方向に循環していく
この流れが、苦労もせず、自己犠牲もせず、心安らかに人の役に立ちながらうまくいくのだと思います。
「こんなに一生懸命やってあげてるのに、人の気も知らないで!」とプリプリする人は、まずはヒマになるまで人の役にたつ必要はないですよ。

 

 

 

 


自己肯定感が高い状態で人生が進むと自分に「愛」を注ぐ優しい生き方にシフトします。こうでなければならないというマイルールがほとんどないので、周囲と調和がしやすく人生に希望を持って成長と発展を目指します。

 


今ある豊かさを全身で感じること

 

 

 

どんなに綺麗に磨いた電球も、配電網に繋がってなければ光ることはないでしょう。  どんなに素敵な高級車も、鍵の回し方が分からなければ動くことはないでしょう。  How toが役に立つことはもちろんあると思いますが、まず本来の自分の力が発揮できる状態にすることを最優先に行うことをオススメします。

 

 

 

仕事で成果を上げるためには二つしかないと思っていて、やっていることをとことん好きになる。もしくは、好きなことをする。この二つしかないです。それ以外に熱を出す方法がないんです。

 

 

 

 


自分の軸とはいわゆる、会社でいう理念と同じものです。自分の人生を生きるためには、軸を設定するという具体的な行動が必要です。ただ思うだけでなく、言語化して設定する必要があります。

 

 

 

家族のために頑張るって超簡単なんです。会社のために頑張るって超簡単。仲間のために頑張るって超簡単です。自分のために頑張るのがすごく難しいんです。

 

 

 

自分のためにずっと頑張ってなかったです。自分のために頑張らないから、いつもなにか崩れていくんですよ。

 

 

 

私は人が生きる理由というのはホセ・ムヒカさん、『世界一貧しい大統領』の「人が生きる目的は、幸せになることなんだ」というすごいシンプルな言葉なんだけど、本質を突いたメッセージの通りだと思っています。  結局いろいろ言うけど、人間が生きる上でこれ以上ない理由だと思います。  達成するためでもなく、発展するためでもなく、幸せになることなんです。

 

 

 

調和して生きるっていうのは、幸せに生きるっていうのと同じ意味なんです。1人でも幸福感は高まりますが、チームとしての調和が生まれたときはどうですか。実は人が最大級幸せを感じる瞬間なんです。

 

 

 

まずは、 「自分を大切にして人生を楽しむと、想像以上の未来が手に入る」  ということを、ここでしっかりと意識に刷り込んでおいてください。