ある立ち位置に居続けることが幸せなのではなく、目的をもって動いていること自体が幸せ。幸せは、「一時的な状況」や「条件」や「点」ではありません。

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「雑」に生きられれば人生は楽しい、そして「楽」に生きられれば人は「上機嫌」になれます。

 

 

 

【我慢】は美徳ではありません。  人間の体と心はケアをしてあげないといつかは限界がきます。  あなたがあなた自身のことを大事にしなくて、誰が一番大事にしてくれるでしょうか?あなたは、しなければ!という「~ねば」の精神で家族のため・仕事のために頑張っているのかもしれません。でも、結局、人のためばかりに動いていても心の底では、「なんで私ばっかり」って思っていたり、こんだけしてるのに、なぜ何も返してくれないのかと不満ばかりの人生になっているかもしれません。  人のために人生を捧げるのではなく、あなたが幸せである。そんなあなたが人のお役に立つという順番で、あなたを一番に考えてあげてください。

 

 

 

 外の世界はあなたが考えているよりもずっと広いのです。一旦身を引いて、広い目で世界を見てみれば、今までいた場所がいかに狭く、その狭い世界でしか通用しないルールにあなたがいかに縛られていたかを、一瞬で実感するでしょう。あなたが今いる場所が、世界のすべてではありません。断じて!

 

 

 

最終的に生きていれば勝ち。生きてさえいれば、後からどうにでもなります。今いる場所から逃げ出す脚力は、命を放棄するためでなく、命を温存するためにこそ使ってください。

 

 

 

幸せとは、自分の気持ちに正直に、自分の足で進んでいる状態、および実感のこと。それをドライブにたとえるなら、走りたい道を、走りたい車で、走りたい速度で走っているようなものでしょうか。

 

 

ある立ち位置に居続けることが幸せなのではなく、目的をもって動いていること自体が幸せ。幸せは、「一時的な状況」や「条件」や「点」ではありません。

 


コロンブスが幸福だったのは、彼がアメリカを発見した時ではなく、それを発見しつつあった時だ。幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない。