仕事で成果を上げるためには二つしかないと思っていて、やっていることをとことん好きになる。もしくは、好きなことをする。この二つしかないです。それ以外に熱を出す方法がないんです。

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1. ヒマだから人の役に立ってみようかと思う
2. 相手が感謝しようがしまいが関係ない。だってヒマつぶしだから
3. その結果、人から感謝されることが増えていい方向に循環していく
この流れが、苦労もせず、自己犠牲もせず、心安らかに人の役に立ちながらうまくいくのだと思います。
「こんなに一生懸命やってあげてるのに、人の気も知らないで!」とプリプリする人は、まずはヒマになるまで人の役にたつ必要はないですよ。

 

仕事で成果を上げるためには二つしかないと思っていて、やっていることをとことん好きになる。もしくは、好きなことをする。この二つしかないです。それ以外に熱を出す方法がないんです。

 

家族のために頑張るって超簡単なんです。会社のために頑張るって超簡単。仲間のために頑張るって超簡単です。自分のために頑張るのがすごく難しいんです。

 

 

 

ところが増えても減っても、最終的に「なんとかなるさ」と力を抜いて気楽な状態でいると、まるで見えないセーフティネットがあるかのように、仮に一時的に下がることがあっても、必ず上がっていくようになる流れを実感できるようになります。 何度も経験したりして、この不思議な流れを信じることができるようになってくると、次第にお金が増減することに意識が向かなくなり、自分が今やりたいことだけに、氣を向けることができるようになっていきます。

 

 

 

力を抜いたり冷めた目で見つめるからこそ、逆に人生を有意義に過ごせるのかなという感じです。

 

 

 

「この世で『お金に困らず、ラクに、豊かに生きる』ためには、『あきらめる』こそ、一番大事」

 

 

 

 

最初から「うおー! これは好きなことだ! やりたい! もっとやりたい!」ってことだけをプレイするよりも、「まあべつにやってもいいかな、うん」くらいのものを積極的にこなしていくほうが、選択肢の幅は広がります。

要は、嫌いなことで生きていかなければいいんです。

 

 

 

「東京での6年間の隠居生活が破綻しなかった理由のひとつは、社会や他人からの『いいね!』を求めなかったことだと思います。・・・誰からも褒められもしなければ、けなされることもない。ですから、他人の言動に影響されることなく、自分の実感するところに従って、よりよい生活をつくっていくことが容易にできました。・・・世間の評価というのは、数年で、ひどいときには数日で変わってしまう、当てにならないものだということは、覚えておいたほうがいいです。そんないい加減なものの上に、大切な自分の生活を築いては危険です」。