イライラしたり、不安になったり、無気力ぎみになってきた時はガス欠のサインなので、その時はできるだけ早めに補給しましょう。

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自分の意識から「のけ者」にしていた「ダメな自分」と仲直りできたこと、そのことでありのままの主人も愛せるようになったことや、苦手な人が減ったこと、コミュニケーションで悩むことが減ったこと、それらが重なって「自由な心を取り戻せた」ことがとても幸せだということです。

 

 

 

電圧は高ければ高いほど、より大きな車や重機なども動かす事ができますが、その同じだけの電圧をお家の扇風機に使うと一瞬で壊れてしまいます。

 

 

引きこもりは常に元気の底が近い状態なので、補給から、ガス欠までのスピードが早いです。その為、こまめな補給が必須になります。

 

 

イライラしたり、不安になったり、無気力ぎみになってきた時はガス欠のサインなので、その時はできるだけ早めに補給しましょう。

 


感覚的に言うなら、「悩みや心の闇が薄れてきて安心する」という感じです。そしてその微弱な充電で十分なのです。

 

 

 

そもそも我々引きこもりはテコの原理が得意なので、小さな力で数倍の事ができます。  よって極端な元気を必要としません。

 

 

 

元気をまめに補給する習慣ができると、少しずつ生活に活力が戻ります。そして、これに拍車をかける為に、『生活のリズム』を正します。

 

 

 

 


頭の中に無駄な情報が無く、整理されていれば、心も整理され、ありのままの自分を、内観しやすくなります、そうなれば自ずとやりたい事が見つかります。

 

 

 

 


こういった直感は一見すると、今現在の自分の状況と全く関係なかったり、思っても見ない発想である事が多々あります。  もちろん、自分らしいと感じるような発想が浮かぶ事もあります。いずれにしても、共通しているのは「何故か気になる」という事です。  これは直感による導きのようなもので、一定の元気を保ち、頭の中を整理すると、この直感が起きやすくなります。  後は、その「気になる事」に素直に従っていくだけです。

 

 

 

何かをやろうとするのではなく、やりたいと思える範囲の事を見つけるだけでいいのです。

 

 

 

そこで、思ったのです。「焦ってもどうせ仕事に出るわけでもないし、とりあえずできる事からしよう」と。

 

 

 

 


不思議なもので、あなた自身が本来の自分を呼び戻し、生き生きとさえしていれば、そんなあなたを見た周囲は安心し、いつの間にか“否定感”というものは無くなります。