不安とは、偏桃体のお祭り騒ぎが見せている風景。。。
人生はどこまでも脳みそが見せている夢なんだな・・・と。
そんな風に思うと、不安がつまらないものに感じて、大きな脅威ではなくなってきます
「飯は食えるときに食え、寝れるときは寝ろ」です。人は体力さえあればなんとかなります。気持ちがどんなに落ち込んでいても、体力さえあれば浮かぶことができます。「飯は食えるときに食え、寝れるときは寝ろ」は生き抜く上で非常に大切なスキルなのです。
うつのときには、まずはエネルギーの回復が最優先事項であり、気を使うような状況からはさっさと逃げて、安心して引きこもるほうがよほどエネルギーの節約になります。うつ状態から復活すれば、心のとらわれからも解放されます。
死にたい気持ちは、「疲れているよ。人から離れて引きこもったほうがいいよ」という本能からのメッセージで、その本能に従えば、死ななくてすむ。抵抗するから事態が悪化するのです。
悩みに注目すると悩みがなくなるのではなく、
逆に悩みが深くなるものなのです。
部屋の片づけは悩みから解放されるきっかけになりますし、
悩みから解放されることは、悩みが解消されることとほぼ同義となるので
部屋の片づけで開運する、というのは実際のところ真実だと思います。