これを「老廃物」という。
もう、捨てよう
もう、洗い流そう。
これを捨てたくないっていうのは、
古くなった自分の細胞が
垢と化してはがれていくのを
集めて大事にしているようなもの。
美味しくいただいたご飯が
うんちとおしっこになったものを
もったいないって、出さないようなもの、
いや、出したものを大切に保存しているようなもの(*_*)
だから
臭い。
だから
自分のこと嫌いになる。
幸せな気分にならんことになんで時間使うん？
うつは心の風邪だとか
脳の病気だとか
弱いからとか
色々言われてきたけれど
『疲れ切って誰にも頼れずもう頑張れない
と心のブレーカーが落ちた状態』
ゴールを以前の『自分一人で頑張ってた状態』にしたら
また頑張らなきゃいけないのです。
以前ほどじゃないけど
『まあまあ家事ができる状態』がゴールだとしても
誰のために頑張るのかによってはまたブレーカーが警告を発します。
ビービービー！そっちじゃないよー！と。
強制終了がかかってるなら
誰のためにも頑張らないこと。
自分のためにも。
動こうとするな！
頑張ってきた自分を認めて
生きてるだけでいい
と自分を抱きしめよう。
自分に寄り添おう。
自分自身のためにも動いたほうがいいんだよねとかいらん！
ゴールなんて決めなくても
本当にその状態に飽きたら動き出すから。
世の中は優しいし
美味しいモンがいっぱいあるからね。
慌てないで。
今起きている、ネガティヴなこと
どうしたものか...と困り果てているその問題は
あなたが心の奥底に隠して
絶対見ないように、聞こえないように蓋している
『本音』(潜在意識)が
そうさせているのかもしれないよ？
なんの症状かというと・・・
「生き方が歪んでる」ための症状です。
ここを変えないことには
なーんも変わらんです。
生き方が歪んでるっていうのは
「いい(正しい)と思っていることが、すでに間違っている」ということ
「ダメだと思っていることが、そもそも間違っている」ということです。
自分で自分という人間を壊してみて
色んなことにチャレンジしてみる。
そんなのも含めて
結局は、やってみる、失敗する、嫌な思いをする、
嫌な思いを感じてみる、でまたやってみる→ 気づく
の繰り返しです。
壮大な人体実験、の結果、
誰かとのぶつかりげいこ
それを抜け出すのは
「勇気」
もう、それしかないと思うんだ
心理学ではなく
「生き方」からくる「勇気」
損する勇気
チャレンジする勇気
それこそ「嫌われる勇気」
勇気なんて
自分の中にしかない。
そして、みんなが持ってる。
