運よく半世紀も生きられると、 「なにものかにならねばならぬ」呪いから、 解放されるから大丈夫! (還っていく場所に思いを馳せるようになるからかな?) 半世紀も待てなかったら、 旅もおすすめです。 人間社会に住んでると、 人間とカラスぐらいしか視界に入らないから、 思考が偏っちゃうんだよね。 自分の脳内行ったり来たりを繰り返しがち。 近場ても遠くても”見たことない”を見る旅は、 脳内から自分を連れ出してくれるからいいですよ。 運が良ければ、 自分のこたえが見つかる(決められる)かもしれないしね。
結局、問題なんて気にしないで進んどけばいい。
経営は長期戦だから、走り続けるために遊ぶ。
仕事から意図的に目をそらす為に小休止。
今までは「どうせ私の存在なんて人から見えないんでしょ?」くらいにある意味安心してコチャコチャしていたのに、どうも頑張らなくても自然に、好きなものは好きと自分を認めるだけで広く自分の光がひろがるものなんだなー、と体感しているような。
良い波に乗るコツは?
波に乗っても踊らされない。
平常心を保ち、耐えながら続けていける人が成功するのです。
お金は減るもんだし
人はどうせいつか死ぬのに、
なんで嫌なことして、
好きなことにお金つかうの我慢してるんだろうって気づいて、
好きなことだけする日々がどんどん加速していってます。
もらったお金も好きなものに遠慮なく使います
焦らず、どっしり、の練習
ずっと背伸びしてたのかもなぁ。
「やりたくないことはやらない」と決めてみても
友人(みんな働いている)と少し関わると
「やっぱり働いてみなきゃいけないかな?逃げてるだけかも?」と、焦りや不安が出てくる。
でも今は
「焦らず、どっしり構える」の
練習をしてみようかな。
振り返ってみればいつも
焦りや不安が出てきたら、ジタバタもがいて
無駄に疲れたり傷ついたり傷つけたり
&余計に拗らせていたような気がする。
待つのって、怖い。
何もしないのって、怖い。
自分が空っぽになる(人に言えるようなことを何もしていない状態になっている)のが、怖い。
今は、この恐怖と向き合ってみよう。
死んでも何も持っていけないし、死んだ後の部屋の掃除も大変だから最低限必要な物以外処分して、いつ死んでも大丈夫なくらい部屋をスッキリさせるといいよ。
そうすると心も体もスッと軽くなって、気分がラクになったりするよ。風が気持ちよく感じたりする。
金持ちは金を貯め、貧乏人は物を溜める
物がなければ散らからない
収納が少ないからものが散らかると考えがちですが
そうではありません。
しまう努力をする人と、出しておく方が便利だと思うひとの
意識の違いにすぎません。
物欲主義から卒業し、「物」によらない豊かさへと考えを変えていくことが
まず必要だと思います。
モノはあなたのエネルギーを奪う
収納は買うな
まず捨てろ
汚部屋体質そのものの核心を教えてやろう。
「嫌なことに落ち着いて向き合えない症候群」だ。
嫌な仕事のときには、仕事に集中できないことを
汚部屋のせいにして逃げる。
汚部屋の片づけでは、仕事を中断しているせいにして逃げる。
わかったか!
ちょろちょろ、ちょろちょろ。すんな!
パソコンを切り、テレビを消し、ラジオを消し。
じっとゴミを見ろ。
そして一つずつ捨てろ。
郵便屋してるんだけど、ポストがチラシでパンパン
対面配達時に見える部屋が汚い人は
決まって悪い手紙(家賃催促、借金取り、闇金など)が来る。
酷い家だと数ヶ月後に離婚や夜逃げで一家離散していく
逆に綺麗な家は、株の配当や孫からの手紙が多い
同じ団地でもここまで違うのはビックリ
余裕がないから汚部屋なのか、汚部屋だから余裕がなくなるのか…
て、事で明日は燃えるゴミの日だから掃除してきます
ものにとっていいのは上から
①使い倒されて捨てられる
②ある程度使われて捨てられる
③新品のまま捨てられる
③よりもっと悪いのが
④死蔵される
殺すなら早く殺せ!生かす気もないくせに!
ものの気持にもなってやれよ。
部屋の居心地が良くなると、生活そのものが安定してくるよね。
地に足がつくというか、基本の土台がしっかりするから堅実になる。
食生活や時間の観念がおかしい時は、
なんだか部屋の様子も散らかって雑然としていた事が多かったような気がする。
小学生の頃よく先生に注意されてた、
「服装の乱れは心の乱れ」。
あの言葉を「部屋の乱れは心の乱れ」と置き換えて、今日もがんばろうっと。
掃除をするって「きちんと生きる」ことの一部なのかなと思った
だから、掃除をすると、他の事もきちんとしようと思うのかも
自分も掃除をしたら、生活態度や習慣があらたまってきた
俺は汚部屋を脱出して掃除が習慣になってから、心に余裕を持てるようになった。
部屋:あるべきものがあるべき場所にある安心感。
布団はフカフカ、家具はピカピカ。いつ誰が来ても大丈夫という余裕。
洗車:タイヤの減り具合や不具合箇所を随時把握・修理する安心感。
外装はピカピカ、内装もピカピカ。いつ誰を乗せても大丈夫という余裕。
仕事:どこにどの書類があるか、完璧に把握出来ている安心感。
靴はピカピカ、机はスッキリ。いつ誰が、どんな仕事が来ても大丈夫という余裕。
心の余裕が持てるようになって最も変わったが人間関係。
内向的だった俺なんだけど、心の余裕が自信になり社交的になった。
誰に対しても優しく接することで、親切にされることが多くなった。
彼女に対して不満に思うことが少なくなり、ケンカもほとんど無くなった。
汚部屋脱出の過程で現金・商品券10万円超、液晶TVなど手に入ったモノはあるけれど、
この「心の余裕」という精神的成長こそが「そうじが持つ力」なのかなと俺は思う。