「今まで」がなかったからといって、この先も「ない」なんて決めることはないんです。

f:id:rockmanlife123:20191017170757j:image

 

 

「隠居生活をしていると、買いたいものがなんでも買えたり、行きたいところにどこでも行けるわけじゃない。むしろ経済的にはできないことの方が多く、とても不自由に見えます。なのに、実際はなぜか毎日ハッピー。これはどういうことかというと、隠居生活のなかで、楽しみごとをお金に依存しない方法が身についたからだと思っています。・・・もうひとつの自由って、『幸せをお金に依存している状態から自由になること』なんですね。お金があってもなくても、どこで何をしていても、ハッピーを感じられるような心のありかたと言いますか。ここではないどこかではなく、身の回りの身近なところから、楽しみごとを見出していくこと。それがやがて、お金があってもなくてもどちらでもハッパーな生活につながっていきます

 

 

 


いま私にとって大切なことは、1円も出ていかないようにお金を必死にコントロールしたり、他人より多く稼ぐことではなく、お金が遊びに来たいと思えるような人でいるように、いつでも緊張感を失わずに生きることです

 

 

 

具体的にいうと、●自分がどうありたいかを人任せにせず、人生の舵を自分でにぎり、毎日を地道にしっかりと生きること。●とくに何もない一日でも、無事に生きられたことに感謝すること。●低所得だからといって卑屈になったり、高所得だからといってお金や人を軽んじたりしないこと。●他人を羨まず、いま目の前にいてくれる人やモノやお金を大切にすること。●同じお金を使うなら、いかにひとりでも多くの人ガハッピーに、楽しくなるように使えるかをつねに真剣に考えること。●お金の量や用途に惑わされ、ネガティブな気持ちに突き動かされていないかをじっくりと検分すること。●本当に大事なものは何なのか考えることから目を逸らさせ、ありとあらゆる方法で心を急かしてくるものを、きちんと拒むこと

 

 

 

「ある」を見つめていたら「ある」現実がまたやって来るということ。
 
 
現実は置いておいて、本気の妄想をたしなんでいたら、妄想に現実が追いついてくれるということです。

 

 

 

自分の人生は、自分のためにあります。
 
誰かが笑ったとしても、ただの脇役が笑っているだけだからそんなの放っとけばいいんです。
 
 
「世界を変える」ことが怖く感じることもあります。
 
だけど、「普通じゃない」を怖がらないで、どんどん夢を叶えて、欲しいもの全てを手に入れてくださいね。
 

 

 

「今まで」がなかったからといって、この先も「ない」なんて決めることはないんです。

 

 


「自分のことも大切な人を扱うように、毎日仕事で疲れて帰ったら、お疲れ様ですと言う気持ちでいたわるとか、無理をしたらちょっと甘やかすとか、例えば「どうせ私は~」みたいに自分で自分を下げたりしないとか。自分だから適当に扱っていいやではなくて、親友や恋人を大切にするように自分を扱うみたいな感じです」

 

 

 

炭酸泉にゆっくり入って、天気がいい日に露天風呂なんて入って、出た後にお昼ご飯を食べたりなんてしちゃったら、「私、前世でそんなに徳積んだ!?」と思えるくらい幸せを感じるんです。

 

 


「引き寄せるもの」は「欲しいもの」じゃなくて「自分の中にあるもの」です。

 

 

 

「幸せ」が欲しければ、今「幸せ」になる。
「豊かさ」を感じたければ、今「豊かさ」を感じる。

 

 


「こんなものでいいか」よりも「これがいいの」という毎日を生きてください。