お金がなくても、今お金持ちの気分になることはできる。(妄想とかね!)
豊かな気分を味わうこともできる。
今、自分にないものをいくら待ち焦がれいても、それがやって来ることはありません。
今、目に映る景色がすぐに変わることはなくても、自分の内側が変わることで、感じ方が変わります。
目に映っているものは同じなのに、感じ方が変わることで、確実に世界が変わったように感じるんです。
そして、本当に、目に映る景色も世界(現実)も、変わっていきます。
「当たり前のように愛されている私」や
「当たり前のようにお金がたくさんあって、豊かな私」を、自分の中で「居心地がいい場所」にしていく。
「自分は天才だ」と思っているから、パフォーマンスも自信に溢れます。
「自分は天才だ」と思っているから、努力は努力じゃなく、ただの「楽しいこと」に変わります。
全てを捨て
方向を変え
焦らず加速
モーターを捨てた私
実は、私は鋼鉄の塊が大好きです。
若いころは小型ですが、自動二輪の免許を取り、峠を攻めたものです。
亡夫は某メーカーのテストドライバーでした。
でも、夫と結婚して子供を産んだら、途端に命が惜しくなりました。
この子を残して死ねない。
その思いが私にいろんなものを捨てさせました。
公道では超が付くほどの安全運転の亡夫以外の車には乗れなくなり、今も、タクシーはなるべく使わないし、バスに乗るときには、ちょっと勇気がいります。
トップガンやブルーサンダーといった鋼鉄の塊が空を飛ぶ映画は浸りたいので、一人で観に行ってました。
映画は今も好きですが、最近の鋼鉄物はクラッシャーものが多くて、好みに合わず、観に行ってません。
最近のぢんさんの投稿で昔のわたし、そしてそれをあっさりと捨てたわたしを思い出しました。
演劇も好きで、若いころに仕事をしながら、劇団に所属して、舞台に立ったりもしました。
若いころに、好きなことやりつくして、結婚して子供を産んで、家事育児を楽しんで、一人になって、仕事をまた再開して、子供たちを育て切り、今、のんびりゆったりを楽しむ生活をしています。
もう、モーターも演劇も未練はありません。
自分で言うのも変ですが、女性としての人生のフルコースを味わって、今は食後のコーヒータイムといったところでしょうか。
うちの店には私よりも人生の先輩の女性が多くいらっしゃいます。
一人で、あるいはご夫婦で、お仲間と、お食事と飲み物を楽しんでいます。
それぞれにいろんな人生があったんだろうなあと思いを巡らし、人間枯れてくるとみな似てくるな、ちょうど生まれた赤ちゃんがみな、似たり寄ったりなように、若いころの花の咲き方はそれこそ人それぞれだけれど、生きてるっていいな、年をとるっていいな、と思います。
年とってもハーレーとか乗ってるんだと、若いころは思ってましたが、思わぬ方向転換しました。
女のSiri（笑）
優し～く
丁寧に
ゆーっくり、ね(о´∀`о)ｷｬｯ
ビッグな幸せ☆
プロ「働きたくない」師
私は4年ほどニートをしているのですが（その間合計30日くらいは働いたと思います）、
ふと
「私の『働きたくない』の情熱ってすごいなぁ～…」と思いました。笑
少しでも働かなくてよくなる可能性があるなら、すごいエネルギーでチャレンジする。
恥かくことも、傷つくことも、嫌われることも、一人ぼっちになることも、不安になることも、たくさんやった！
失敗したら、また別の「働かなくて済む方法」を考える。笑
うんとうんと考える！！
少しでも働かなくて済む可能性があると思ったら、A4のコピー用紙4枚分の手紙orレポートを書き上げた！何度も！しかも手書き！
「働きたくない」と言ってる人も、なかなかここまで出来ないと思う。だから「働きたくない」と言いつつ働いてるわけで。
その人達にとっては間違いなく「働かない」より「働く」の方が楽。だから、それでいいんだ。
私、何もズルくなかった。全然怠けてなかった。
めちゃくちゃ情熱かけて誰よりも努力してた。笑
私、もう4年弱「働かない」をやってる。それで生きてる。これはもう「プロ」ってことでいいんじゃないか？
とにかく、ここまでの情熱があるということを、私が認めてあげよう。
全てを捨てるからこそ、得られるもの♡
過去への「執着という扉」を、勇気と覚悟を持って閉じた者だけが、未来を切り開く、「より大き扉」を開く、チャンスと権利が与えられるのですね！^_^
