生まれてきたから生きてる。これが一番ふにおちた答えです。 私は自分で生まれてきたい!と思って生まれた記憶なんて一切無いし、気づいたら生活してた。 父と母が作ったからできた、もの。 ただそれだけが答えで。 生きるって、生きるってことなんだなって。 それはただこの世を楽しむということなんですよね 悲しいことも辛いことも嬉しいことも楽しいことも、すべてを経験したのしむ。 私はこのために生まれてきたんだ、なんてことは見つかりそうにない。何年も探してたけど、私にとってそれを見つけようとするのは苦しいこと。熱中できることがあればもうやってるハズだから。 そっか。なんのために生きてるのか?なんて、生まれてきた時の記憶がそもそもないんだから、分かるわけない。 気付いたら旅の途中だったのと同じ?そもそもなんで旅に出てるのか自分でも知らない状態で旅をしてる。 もし分かるとしたら、答えは死ぬときに分かるかな? そしたらやっぱり、生きてる今に集中することが大切なんだ 喜怒哀楽すべてをたのしむ 仁さんが何回も何回も言っている、 やりたいことをやる。やりたくないことをやめる。 やりたいこともやりたくないことも、私と他人は違うから自分の感覚に従うっていうことで、だから自分の人生を生きれる。
好きな事だけやって生きてきたら、とんでもない大変な人生になった(笑)
でも、振り返れば、好きな事をしないで、我慢して生きるよりも、比べものにならないくらい楽しい人生だった!
好きな事をしながら生きるって、成功とか失敗じゃなくて、結局、それが楽しいかどうかだと思う!^_^
「お金は自分の予想をはるかに超えたところから、思いもつかない方法で入ってくる」
「良く動く女は男を駄目にする」
ほんとにね、人生、途方もない。
私のちっぽけな想像も妄想もぜんぶ飛び越えちゃうくらい。
途方もなく、素晴らしくて、見事な、どんでん返しだったわ。
「タブーに挑む」ということは
「自分がだめだと思っていることをやってね」
ということなのです。
「どうせ愛されてる」と言いながら
仕事もせずに、テレビ見てお菓子食って
ダラダラしててもいいよ、ということです。
ただただ、「やってみる」をやってみると
どれだけ自分が「頭がガチガチなのか気がつけるよ」
どんなのが「愛されてる」なのかって?
え?
全部や、全部。
自分の身に降りかかるもの、全部。
「あなたには」そう思えなくても
残念ながら、全部やねん。
えーーーー?!*1 やろ?(笑)
わかる。
わしも長い間気づかんやった。
あーあ、実は一万円って、これ紙だよ。
ただの紙に。
すっごい、すっごい気持ち入れてるんだなぁ。
知らなかった。
せっかくの一万円が、無駄になるのが怖い。
この紙に、なんか思い入れてる。
めっちゃ執着してる 。
あたしなんか、
どーでもいいって思いながら執着してたんだなぁ。。
そうかぁ、私、 あたしなんかどーでもいいって思いながら
色んな事に執着してたんだ。と。
この土地にも、人にも、会社にも、出来事にも、物にも。
私も仕事を減らして、生活にかかるお金も減らしてみたところ、働いても働いてもお金の心配をする生活から、
あまり稼いではいないけれど経済的に自由を感じるようになりました。
少ないお金で豊かにする工夫を考えるのも楽しいです。
「東京での6年間の隠居生活が破綻しなかった理由のひとつは、社会や他人からの『いいね!』を求めなかったことだと思います。・・・誰からも褒められもしなければ、けなされることもない。ですから、他人の言動に影響されることなく、自分の実感するところに従って、よりよい生活をつくっていくことが容易にできました。・・・世間の評価というのは、数年で、ひどいときには数日で変わってしまう、当てにならないものだということは、覚えておいたほうがいいです。そんないい加減なものの上に、大切な自分の生活を築いては危険です」。
*1:+_+