人には、自分で自分を慌ただしい気持ちにさせるところがあります。  しかし、いくら慌てたところで、人生はどうなるものでもありません。  どんなに悩んでみたところで、事態が大きく改善するわけでもありません。  むしろ楽天的に、のんきに生きていくほうが賢く、人生はより豊かになります。

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カオスでいいので 、 「自分にとってのゴミ 」を出し続けるのです 。 「ゴミ 」を出し続けていると 、次第とそれらを貫く一本の筋が見えてくるので、それが貴方にとってのより本質的な価値になります


「自分独特のライフスタイルを 、他の人に与えていく 」

 

負けと言うのは、他人を羨ましがることではなく、自分が持っているものを忘れてしまうこと。

 

メンタルケアのコツは、完全にダウンしてからではなく、ダメージが小さいうちに、こまめに先手を打つこと。よく寝る、お風呂、運動、水回りの掃除、鞄や財布の整理など、何でもいいから自分なりの手軽な気分転換を色々と用意しておいて、少しでもストレスを感じたら即座にケアする。

 


僕は昔から資産運用の類が苦手で、その手の話に一切乗らなかったから、バブルが弾けたときもまったく影響を受けず、困ることは皆無だった。僕にとっての喜びは、純粋に努力して、自分の芸事を高みに上げていくことにほかならない。喜びはお金では得られないのだと思っている。

 


どのみちお墓にお金は持っていけない。大事なのは、お金をどれだけたくさん手に入れられるかではなく、手に入れたお金の価値に自分自身が見合っているかどうかなのではないだろうか。そういう意味で自分の価値を高めるために切磋琢磨し、その結果、手に入れるお金も少しずつ増えていくのだ。意味があるのは、そういう稼ぎ方なのではないかと思う

 


自分に見合わないお金を持っていることは、人としてのバランスが悪く、美しくない。品もないし、意味すらないと思う。お金は人を試すアイテムだ。「お金がいちばん」という価値観にも同調できないが、さりとて「お金なんかいらない」というのも噓だ。稼ぎ方にせよ、使い方にせよ、お金との付き合い方にはその人の人となりや品性が表れる。お金にひるまず、ひれ伏すこともない。そんな距離感でいられたら理想的だ。

お金ときれいに付き合ういちばんのコツはなにかと言えば、「なくちゃ困るけれど、ほどほどがいい」ということと、「自分の足るを知る」、つまり、身のほどをわきまえて自分に見合う金額で満足する、ということではないだろうか。

 


大転換の時代においてもなお人間の「価値」が見出されるとすれば、それはいったい何なのかという話になる。

私はそれを「フィジカル」だと思っている。


人間はとても久しぶりに「筋肉の時代」に戻ってくる。


筋肉の時代が到来する。

シートベルトを締めろ。

 


日々が充実するための仕事なら、雇用に依存しなくても得られるし、低賃金にも耐えられる。

人生の目的とは幸せだと感じる心があれば、それで良い。

 


音楽を演奏するというのは、決して特別な行為ではありません。昔から様々な行事や儀式などで、誰もが歌い、演奏する機会がありました。それは喜びを表し、ときに悲しみを表し、それは人を慰め、言葉にならない感情を外に放出する手助けをしてきました。音楽を奏でることは、誰もが行ってきた、自然な行為なのです。

 


全くがんばらずにどこまでいけるかにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

今がんばらないほうがうまくいく本とか出てますし、がんばらないことを本気で実践したらどんな結果になるのか、それはすごく楽しいかもしれませんよ。

 


個人の幸福度から見ればあきらめはいいほうが良いはずです。どうにもならないことは、どうにもならないのだから。「あきらめよう」と考える人のほうが、ずっと「どうにもならないこと」をどうにかできますし、トータルでみれば前進できます。  だから僕は、できないことは迷わず「しょうがないリスト」にぶち込んでいます。  「しょうがないリスト」があると、できなくても落ち込みません。  「あ~、これはしょうがないリスト入りのやつだから仕方ないわ~」と思えます。

 


「すごい」と思われたければ「すごいこと」を実際にやればいいという話で、その「すごいこと」の「すごさ」をどう伝えていくかみたいなところは、あくまでも「すごいこと」ができてからの話です。なので実態が伴わないものを「こんなにすごい!」と囃し立てたところで、それはブランディングではなく単なる喧伝であり、ブランディングには根本のところに「実績」や「信頼」といった確かなものが存在している必要があります。

 


「そのために必要な資質は何か」「その資質を示せる実績は何か」「その実績を作るために何をすれば良いか」というところからちゃんと整理して、その上で一貫性のある言動を心がける必要があると思います。

 


自分のリアルな立ち位置を受け入れるところから始めていかないと、本当に文字通り「地に足の着いた」行動は取れないと思います。

 


人には、自分で自分を慌ただしい気持ちにさせるところがあります。  しかし、いくら慌てたところで、人生はどうなるものでもありません。  どんなに悩んでみたところで、事態が大きく改善するわけでもありません。  むしろ楽天的に、のんきに生きていくほうが賢く、人生はより豊かになります。

 


お金は目的ではなく手段

 


今しかできない価値ある経験に使い、

人生を最大限に充実させる──

 


今味わえる喜びを先送りすることは意味がない

 


始めるにも続けるにも、『自分にできそうなこと』に加えて『やり続けられること』が重要になります。