自分は、だれも求めていないようなものを、求めてもいいはずですし、他人が嫌うようなものに、意義と価値を見出しても構わないはずです。

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ジムに通うなど現役時代の感覚と肉体を失わないようにすることは案外重要です。精神は肉体に宿る。

 
私もあなたと一緒。ゴキブリ精神でともにフリーとして這いつくばっていきましょう。

 


自分は、だれも求めていないようなものを、求めてもいいはずですし、他人が嫌うようなものに、意義と価値を見出しても構わないはずです。

 


幸せの量に合わせて福が来るのであれば、小さな幸せを積み上げたほうが、たくさんの福があなたに降り注ぎます。

 


一言でいうと、最近のぬるいゲームに一石を投じた本当の意味のロールプレイゲーム。

俺もゲームは遊びじゃないって部類のマニアックな人間ですが、ドグマ2はかなり高評価です。

これからあの街まで長い距離歩かないといけない、ちゃんと薬調達しないといけないな。

もしかしたら死ぬかもしれないから高い金払ってでも宿に泊まるか。といった駆け引きが無茶苦茶おもしろい。

普通のゲームだったら空気になりがちなパーティーメンバーにも普段から気をかけておかないと、取り返しのつかないことになる緊張感(竜憑き)

セーブデータが一つしか無いのも、何度も巻き戻して自分の気の済むように、なんて生ぬるい事を許さない開発の意図が読み取れる。

皆が不満に思ってる、ファストトラベル、セーブ、竜憑き、全てにおいて緻密に計算されていると思っている。

言われてる通り万人には受けないし、寧ろ7,8割のユーザーには拒否されると思いますが。本当に刺さった人は心から評価してると思います。珍味みたいなもん。

 


待ちに待った作品だが、個人的には満足の出来栄え。

しっかり熟成し、期待を越えてくれた。

確かに最近のオープンワールドと比べるとプレイのしにくさもあるかもしれないが、「ドグマ」としての続編を望んでいた身とすれば、これぞ正統続編と言える。

良い意味での変わらなさは評価したい。

自身、前作は3つのハードでやるほど好きで、長期に渡りハマっていたが、本作でまた向こう10数年は遊べるかと思うと嬉しい。

一部、カクつき、モーションブラーなど不満を持つ人もいるようだが、正直自分はなんとも思わないのだが、、

これまで現役でダークアリズンをやってたせいかもしれないが、全然快適にプレイできている。

前作ファンなら間違いなくオススメできる。

ただし、快適なオープンワールドを期待しているならちょっと違うのかもしれない。

ドグマらしさ、という点ではプラスになる評価も、人によってはマイナスになってしまうだろう。

システムを理解して購入するといいと思う。

 


キツイ重量制限…

いやいやドグマやってない勢の

お言葉ですな。

重量制限やファストトラベル

荷物預けのシステム

これぞドグマの世界観ナンデスヨ!

従来のRPGがやりたいなら

ドグマは向かないです。

自分は甘甘システムRPGが好きじゃないので。

四次元ポケット持ってんのかい?的な

何時でも何処でもひとっ飛び

ぬるい世界だ…

もともとドグマとは苦行を強いられる

作品。

ちゃんとドグマという作品を

調べてから

プレイして欲しい…

 


最初は、とにかく不便、面倒。

 


エストをこなしていくことで、徐々に不便さが和らぎ、武器防具もそれなりに入手と強化が可能になり、気付くと貧相な服装から、ゴツゴツの鎧装備に。

 


目的達成感を急がず、一つ一つのクエストを、コツコツとやる気持ちで進めていけば、だんだんと自然に、時間を忘れてのめり込める、不思議な魅力が備わっている。

 


コンテンツボリューム盛り盛りで、道筋をある程度決められてしまっているような、導線が引かれた風呂敷全開のゲームのように「やらされる」わけではなく、目の前に用意された広大な世界を、己の力で少しずつ切り開き、少しずつ成長していく。

苦労を敢えて感じることで、それを乗り越える達成感と成長と喜びを感じられる、そんなタイトル。

 


ストーリー、世界感は、前作同様に過剰なファンタジーさはなく、硬派などっしりとした西洋風ファンタジー

 


広大なフィールドを歩けば、自ずと様々な出来後や洞窟に遭遇し、開拓心がそそられる。

モンスターの倒し方や攻略法は、同行するサポートキャラクターである「ポーン」によっても、決して一つではないので、様々な経緯や結果が発生する。

迫力満点の大型モンスターも、時には誤って?自ら川に落ちて、勝手に謎に倒れていくような笑えてしまうケースも。

 


不便、というキーワードはネガティブに見えてしまうかもしれないが、その不便を和らげる、もしくは乗り越えられる解法が、このドラゴンズドグマ2には

備わっていると思う。

宿屋宿泊費用は確かに高く、最初は憤慨したが、この怒りがあったからこそ、自分の家を買えたときに、その怒りからの開放感を味わうことができた。

 


アクション操作の気持ち良さは、流石のカプコンなので、充分にもともと備わっている。手触り感でストレスを感じることは少ないはず。

情報量はそれなりなので、UIがある程度複雑になってしまうのは、その他の魅力と相殺する形で許容範囲かと。

 


楽しむための敢えての不便さ、ストレスだと捉え、そして焦らず遠回りしながらでもクエストをじっくりクリアしていけば、

気付いたときには、この世界にどっぷり浸かって、さらなる冒険がしたくなって仕方がない気持ちになっている、そんな魅力にあふれています。

 


オープンワールドが好きなものの前作はやっていない自分ですが、不自由さが面白い、とか、好き嫌いが別れるゲーム、とか耳にしていました。

いざ、プレイし始めたらめちゃくちゃハマってしまいました。

他のRPGと違い、ファストトラベルなるものは簡単には出来ない&荷物の重さ、持ち物にも常に気を配らないといけない&外ではどこでもキャンプできずキャンプエリアでしか宿泊できない&急にめちゃ強のモンスター現れたり奇襲も多くて気を抜けない!などなど…その不自由さが、なんだかリアルで、すごく面白さを感じます。サブクエである場所に行かないといけない……どこだ…わぁ遠いな……準備しないと……みたいな、さぁやるか!とひとつのクエストにも腰を据えてやるみたいな感じで、でもクリアするとその相手との関係が深まったり、そこから新たな事実が分かったりと、ちょっと頼まれたものがどんどん進展していくのもとても楽しい。色々シビアで、ある人をどこかに連れていく依頼では、奇襲によってその人がいつのまにか〇んでしまってクエスト失敗となりますし(生き返らせるやり方もあったりしますが、どこに行ったか分からなくなることも)、セーブも1個しかできず詰みかけたとき慌てますし、急にメインポーンが崖に落ちていなくなり、慌てて戻って復活させにいったりも。その時の不安と寂しさたるや……メインポーンやポーンたちがいてこそ旅が楽しく、成り立ってることを実感。。探索はとても楽しくてつい洞窟など寄り道してしまうけど、奥のモンスターにボコボコにされたりしますので、簡単には行きませんし、戦闘を頭を使ってやったり、とにかく色々考えながら進ませるような奥の深いゲームだなと思います。

そういうところを楽しめる人にはもう最高でしかないです。逆にぱっぱと先に進めたいような人にはイライラするかもしれません。

キャラクリとグラフィックが神がかってるせいで、美男子を普段も、ムービーでも堪能できて幸せ…。欲をいえば、装備の非表示設定ほしい。。せっかくのいい顔が装備によって一切見えなくなるの辛いです。まだまだ序盤だと思うので、これから先の冒険も堪らなく楽しみです。