自分の設定した課題に対して試行錯誤している間は楽しめるんですよ。

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モンスターを倒して経験値や協力なレアアイテムを入手し、キャラを強化してさらに強力なモンスターを倒すというプレイスタイル。

 

ビデオゲームは、褒めることが本質。褒めることがメイン。

 

 

 

人生版ドラクエも、夢をかなえることをいったん忘れて、スキルやステータスを上げることそのものを目的にする。

 

 

 

「試したくなる」で自然にスタートを切れます。

「試してみたい」と思うものだったらなんでもいいわけです。

 

新しい技法を覚えたとか、

自分にとっての新しい武器が思想や哲学でもいい。

 

 

 

 


自分ができることを、頭脳でも体力でも最大限に駆使して伸ばしている瞬間が最高に充実した「今を生きている」ということ。

 

 

 

そんなクソゲーでも、自分の設定した課題に対して試行錯誤している間は楽しめるんですよ。

 

製作者が用意した以上の自分なりの楽しみ方という縛りプレイは楽しいんですね。

 

クソゲーなんて、今さら誰もやりたくない訳で、超難易度で理不尽なことだらけでやるだけ無駄なんですけど、そんなクソゲーにこそ、クソゲーだからこそ自分からあえて挑戦してクリアを目指すのは楽しいわけです。

 

 

 

クリアできるかどうかはどうでもよくて、チャレンジして試行錯誤してる間が楽しいわけです。

 

 

 

クソゲーをクリアするかどうかはどうでもいいんですよね。このクソゲーは何かしら自分で設定してそれにチャレンジしている間が一番楽しいわけです。結果が失敗か成功か、儲かるか儲からないかはどうでもいいんです。そこに誰との比較もありません。そのチャレンジを楽しんだらそれだけで勝ち組です。

 

 

 

 


その試行錯誤を楽しめるなら

それはもう努力ではなくなります。努力する人より、楽しむ人の方が体力や精神力をすり減らさず試行錯誤の量が相対的に増え、チャンスがより多くなり、クリアする可能性は高くなるでしょう。

 

 

 

他人や世間の目を気にして、結果ばかり気にしてては、クソゲーを楽しむリスクなんて取れないですね。その価値観だと結果が出ないと不毛になったり、無意味になったりします。

 

 

 

全部自分の仕事や興味に没頭しているから「リア充」なわけです。

 

 

 

いかにハズレを引いても楽しむことができるか?という開き直った視点こそ人生を豊かにするかもしれません。

 

 

 

 


無理して頑張る

無理がたたって心身に異常

撃沈。自己嫌悪

絶望。自暴自棄

ちょっと復活

遅れを取り戻すため頑張らなきゃ!

最初に戻る

 


これを繰り返している人いますよね。私も昔はそうでした。

あなたがやるべきことは、頑張ることじゃなくて、違うルートを見つけることです。

 

 

 

夢を見続ける力というのは

より狭い目的で自分なりの市場や立ち位置の狙いどころを具現化していくことではないだろうか。

 

 

「筋肉量」と「食べること」とは、人間の生存戦略上、とても奥深いところで結びついているのです。

 

 

人生負けてもいいと認めたら、軽く生きられるようになってきてます!

 


もっと遊ぼう、もっと楽しもう、もっと人生を「体験しよう」と思うようになる。

「体験」こそが重要になってくる。

自分にとって好きな遊びを追求したいと思うようになる。