つまらないこだわりはいさぎよく捨てて、できなかったことができるようになる喜びを大事にしよう。

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「雑」に生きられれば人生は楽しい、そして「楽」に生きられれば人は「上機嫌」になれます。上機嫌で過ごす日々がもたらすものは幸せ感にちがいありません。

 


「自分には努力の才能がない」と思っているあなた。

スマホやゲームを捨てたら努力できるようになりますよ。

 


ひとつ聞きたいことがあります。 あなたの立つべき土俵は、本当にそこですか?「俺の立つべき土俵は、ゲームの世界にある!」

というのなら、あなたの立つべき土俵はそこで間違いありません。 ただ、もし「現実で成果を出したい」「現実で成功したい」というのなら、あなたの立つべき土俵はそこではありません。

 


あなたが毎日立っている土俵は、あなたの目標や夢に関係のある土俵ですか? もしそうでないのなら、今すぐその土俵から降りることをオススメします。 あなたには、別の土俵が用意されています。あなたが本当に立つべき土俵です。

 

 

 

時間はお金よりも貴重です。

そんな貴重な「時間」は、カンタンに奪われます。

特にゲームやスマホは一瞬で時間を奪い去ります。 短い時間で成功はできません。成功者はみんな長い時間を努力につぎ込んで結果を出しています。

 


めざすは、日々の出来事にムダに反応しない、ストレス・悩みを引きずらない、「総じて快!(よし)」と思える毎日です。 「これも修行のうち」を合い言葉にすえて、これからの毎日を前向きな実践の場へと作りかえていきましょう。

 


おそらく正しい心がけとしていえるのは、「やり始めたら、結果は忘れよう」ということです。  その理由はシンプルで、「そのほうが楽しく作業が進むから」です(充実感)。もちろん密度が上がるから、成果も上がる。その意味で一石二鳥の方法なのです。

 


一度踏みこんだら「体験」こそが最高の価値を持ちます。体験によって、方法を学び、貢献できるようになり、結果的に自分がめざすゴール(それが承認欲の満足であっても)にたどり着けるのです。  だから〝体験こそが財産〟──そう覚えておきましょう。

 


最初の一年、三年、五年、一〇年──ひょっとすると一生──は、とにかく「体験」です。その体験が、あるとき〝方法〟として価値を持ち始めるのです。  世の中で重宝される人とは「方法を知っている人」です。それがアイデア、スキルであれ、ノウハウ、情報、人脈であれ、方法が豊かな人を、世の中は評価します。

 


ひとつの意欲、ひとつの生き方に、しがみつく必要はないのです。心は、人が想像する以上に広いのですから、それを自由自在に活用して、まずは〝快〟──この人生、悪くないという思い──を感じる日々を、作っていけばよいのです。

 


生きているかぎり、幸せへの方法は学べるし、実践できる。そして、自分がめざす大きなゴールにたどり着けるかもしれない──。  その可能性を信じることを、もうひとつの揺るがぬ〝意欲〟にすえて、今日を生きていきましょう。

 


つまらないこだわりはいさぎよく捨てて、できなかったことができるようになる喜びを大事にしよう。