せっかく悩んで人生を潰してきてしまったのだから、つまりズレてしまったのだから、そのままズレたまま走ってほしい。 そのまま突き抜けてほしいと思う

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人生は全然スゴくなくていいのです。
人に自慢するために生きているわけではないのです。
あなたが納得すること。
これ以上はないのです。

 


勝手にこうやって生きるべき!って決めてる…って衝撃です。 幸せな人生を生きるべき! 楽しい人生を生きるべき! って決めてるかもしれないです。 不幸で楽しくない人生もありじゃん?って思えたらなんか笑えました(笑) どんな人生もあっていいんだぁ~って通勤中に泣きそうになりました。 なんで幸せで楽しい人生がいいって思うんだろ?って考えたら、なんか楽しそうです。

 


「何にもしないでのうのうと生きてください」 「自分の評価が下がるのを受け止める勇気。」 この一言に尽きるな、と感じました。

 


「寒い日と雨の日は外出しない」とか「目覚ましをかけずに目が覚めた時間に起きる」みたいに暮らせるのが、現代人の究極の贅沢だよね。超高級レストランで食事するとか贅沢品をいっぱい買う、みたいなのよりよほど贅沢。

 


頑張らない。仕事は自分の限界を超えてまで一生懸命やらなくていい、できることだけをまじめにやればいい。仕事が出来ない人を演じよう。だめなら首になるだけ、そしたら今度はまた海外に逃げよう、そのままお金が尽きるまで生きていればいいや」

 


本を読んでいてメモしたことが誰かの役に立ちそうなら、わかりやすく言い換えて共有する。  観た映画が面白かったのなら、素晴らしかったところだけを語る。 生活の中で発見したライフハックがあれば、実際に試してみたくなるように面白く伝えてみる。

 


家事とは “手と足と頭を駆使する暮らしの総合格闘技” のようなものです。

 


人は目に見える、手にとれることばかりを信じ、現実と癒着しすぎることによって、本来自分の中にある感覚を使わなくなってしまいます。その感覚を取り戻し、それを使って先に進むときは、本当にキツいです。ですが、それを越えてこそ、周りに振り回されることなく、自分が本当に望むことが見えてきて、それを手に収めることができるのです。いま、「あれっ?何か変」と思っている人は、心の中で望んでいたことが形になりつつあると思い、その先にあることに期待してみてください。

 

 

 

「死にたい人に何か言うとしたら?」と聞かれて「もっといい加減でいい、もっと不真面目でいいと思う」みたいなことを答えたのだが、真面目に思いつめる人より、ちゃらんぽらんな人のほうが生きやすいのだから、人生とは理不尽なものだ。ずっとそう思っている。

 


腹をくくって、好きなことをする

状況が変わったのはここ数年のことです。これは野垂れ死ぬかもと覚悟を決めた時に、だったら好きなように生きてやろうと思ったのです。希望を捨てたことで、別の希望が現れました。

 


僕、本当にリセット大賛成の人間なんで。そんなもん人生で何回もリセットするべきやと僕は思いますね。いつまでも過去の自分、昔の自分がって、結局それはストーリーというか、人生が続いてるっていうふうに思う人もいるかもしれませんけど、人によってはただの足かせですからそれは。鉄の靴、磁石の靴はいて、ずーっと砂鉄がどんどんどんどんついてるみたいな状況の人もいるわけですから、それやったらもうリセットして、もう一回やり直せばいいと思う。

 


いかに感動して、どれだけ『遊ぶ』ために生まれてきたか。

感動すること、楽しむこと。

そして 自分のエゴを満たし、生きた証を残すこと。

 


それを考えたら「人がどう見た」とか「相手を不愉快にした」「嫌な上司が…」「親が…」「運の悪さが…」など、いろいろなものがあるけれど、一々構っていられない。

周りに変に見られたとか、あの人が敵になったとか、不愉快に思ったとか、瑣末なこと。

相手が 不愉快ならもっと不愉快にしてやるぞ、と思って生きている。

それでも俺が感動するために生きてやる、と。

 


真の「こうあるべき」とは、自らの作り出したものが本物だ。

それならば、「こうあるべき」という信念はものすごい威力を発揮してくれる。

他人経由の勝手に刷り込まれた「こうあるべき」は、すぐ捨てた方が楽に生きられるし、結果も出せる人生になれる。

 


単純明快に言えば、受け入れれば楽になる。

しかし「受け入れたくないから、これほど悩んでいるんじゃないか! 克服しようと頑張っているんじゃないか!」とムッとする人もいるだろう。

それに受け入れたくても、どうやって受け入れていいかわからないという人も多い。

 


『割り切れる』ということほど素晴らしい行為はないし、見ていてこんなさっぱりした気持いいことはない。

割り切りは、つまり「どうでもいい」「だからどうした」「それがなんなんだ」という心境に近い。

だからこそ、人生にはつきものの嫌な出来事があっても、次のステップやアクションに気持ちを切り替えて移れる。

 


気を抜いたら人生も自我も崩壊することはない。

逆に両方とも大きく可能性が広がるし、その緩みが自分を逆に守ってくれる。

何より楽だし、だからこそ自分の能力も発揮できるんだ。

 


ビジネスとはすごく簡単に言うと、  「買いたい人」のお金と、  「売りたい人」の商品・サービスを交換すること。

 


どんな不安でも恐怖でも、それ自体が自分にとっての道だ、日常だ、人生だ

 


逆転の発想をしないと悩みを克服することは一人では難しい。


せっかく悩んで人生を潰してきてしまったのだから、つまりズレてしまったのだから、そのままズレたまま走ってほしい。 そのまま突き抜けてほしいと思う。


「不安があってもいい、勝手になっていろ、やりたいことをやるだけだ」 そういう覚悟があるから、不安は不安でなくなる。


失うものはもはやない! 誰でも悩むし、不安を感じながらみんな生きている。


「自分が何者かがわかる〝アイコン〟としての衣装を決める」


人生は一回しかないなら、どうせならたくましい生き様しかない。

最終的に人もしがらみもクソもない。

何歳だろうと、自分の生き様で、「人やしがらみが何だっていうんだ!?」という感じて生きないとやってられない。

悩んで失ってきた時間はそうでもしないと取り戻せない。

過去に戻ってやり直すことなど不可能だから。