がんばることのできるあなただからこそ、「がんばる」を標準装備にせず、オプションとして使っていきましょう。

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お金とは、つまり「飲料水」なんですよ。ひとは水分がなければ当然死んでしまうが、逆にありすぎてもトイレに行く回数が増えるだけ。それに「飲料水」がなくても、水分を取る方法はいくらでもある。生きるのに必要なだけあればいい。そんな水分を確保するためだけに生きるのも、少しアホらしいでしょ。

 


「部屋が片付いている」と
自分の予想を超えて
褒められるとわかりました。

 


「友達いないと
やばい気がする」
 
それならどうやばいか
自分で確かめるしかない
と孤独道を歩き始めたら
 
「大丈夫」という
安心が増えまくっちゃって

 


「ロマンチックな自分の
妄想に思いっきり
応えるほどの友情はない」
 
自分の人間関係への
過剰な期待を
ポイ捨てしてみると
メンタルヘルスには
とっても良いです。

 

 

 

「できる」に自信を
持とうとすると不安が高じて
不安を埋めようとして
お金と労力をかけて
ストレスが増えました。
 
「できない」
「持っていない」ことに
猛烈に自信を持って暮らすと
 
自分の行動を操作される
ことが減り
 
散財することが激減し
お金がたまり
 
できなくて右往左往する
自分が好きになります。

 


しぶとく生き残ろう!辛いと思うのは、人生を真剣に、よりよく生きようと考えている証。悪いことではありません。ただ、人生と戦うのはやめましょう。

 

 

たいてい、戦ってしまうのは、思い通りにならないとき。でも、思い通りにならないときに、戦っても、あまりうまくいきません。運良く、うまくいっても、自分が疲弊してしまっては、その戦いは負けです。

 

人生は、勝たなくても、負けなければ良いのです。負けないとは、とにかく、生きること、逃げても、例え、恥をさらしたとしても。生きていれば、そのうち、運が向いてくることもあるし、状況が変わっていくことを体験できるでしょう。そのなかに、思い通りになることも、いくつか、でてきますよ。

 


がんばることのできるあなただからこそ、「がんばる」を標準装備にせず、オプションとして使っていきましょう。