この“自然”だとか呼んでる“なにか”の四季の移り変わり。 これずっとあったんです。ずっとずっとあったんです。 それにオレはなにもしてない。 自然がそうする“ため”に、オレなにもしてない。

 

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季節の移り変わりを感じるようになりました。夏が秋に変わっていく感じ、冬の寒さをうれしいとなぜだか思うようになりました。
秋はとても色とりどりで、とてもまぶしい。
冬は光が突き刺すようで、今までもそんな風に感じてはいたのだろうけど、
秋は切なくて、冬は終わりでもの悲しいというのが大きかった。
 
冬の光がとてもクリアに感じられるのは、たぶん夏のように地上が太陽の熱を反射することで空気を揺らがすことがないからかもしれないなぁ。
風がふくと、夏のように葉っぱの音がほとんどなくて。 だからとてもしずかで。
でも川の流れる音とかして。

この“自然”だとか呼んでる“なにか”の四季の移り変わり。
これずっとあったんです。ずっとずっとあったんです。
それにオレはなにもしてない。
自然がそうする“ため”に、オレなにもしてない。
なんだけど、そんなものすごい変化がどの葉っぱにも草にも木にも、自然に起きてる。
もちろん、それが“変化してる”と思えるこの脳だかなんだかしらないけど、
すごい“なにか” 人生は大したことない。
“今”も大したことない。
オレも大したことない。
すばらしいものがまるで大したことないように、簡単に冬になって、春になって
“ここ”はそんなとてもとてもすばらしいものが大したことないく見えるくらいにたくさんたくさんある場所なんですね。

 

 

 

 

どれだけやっても虚しいなんて、なんてすばらしいことなんだろう。
自分がちっぽけで大したことないなんて、なんてすばらしいことなんだろう。
自分を限りなく0にして、自然に変化していく“あなた”の美しさをただただ見ていたい。
明日は今日よりももっとすばらしいものがくる。
それだけでとてもワクワクする。
幸せでいいんだよ とあなたに教えてもらって(ほんとはオレがそう仕組んだんだろうけど 笑) なんだかここまで来たよってうれしさを伝えたいのかな

 

 

 


競争心が抜けなかった
いつも誰かと比べて落ち込んでいました。いくら競争心を手放そうと思ってもできなかった。

でも、本当に手放すべきなのは競争心ではなく、誰かと比べて負けている「自分自身」なのだと気づきました。

誰かと比べている時は、自分の負けを認められないとき。
でも、「ああ~自分はできなんだ~負けてるんだ~」と
認められた時、周りにどう思われてもいいやと肩の力が抜けて、失敗が怖くなる。

すると、不思議と周りに感謝できるし、相手と比べて、「あれも足りない」、「これも足りない」と焦っていた心が、「あれもある」、「これもある」と思えるようになりました。

少しずつですけど、着実に自分らしく生きていける気がします。

 

 

 


自分らしく生きるために「勇気と覚悟」を持ったら・・・

楽になって、
うまくいく事が多くなって、
失敗しても現実を冷静に受け止められて、
自分のやりたい事がドンドンできてイヤな事がやめられて、
イヤな事を言われた時に我慢せず丁寧に伝えられるようになったらわかってもらえて、
違和感のある人からはチャント嫌われて(笑)、気の合う友だちが少しづつ増えて、
周りの人たちに助けてもらえたり好かれたり大事にされたり、
ラッキーな事が何度もおきたり、
感謝する事ばかりで、今、とっても幸せです(*^^*)

たまに気持がザワつく時は、
仁さまの本を読み返し、歌を聴き、ブログを拝見して
「あっ!」って気づいて救われています<(_ _)>