飢え来れば飯を喫し、困れ来れば即ち眠る

「がんばらない」「適度に休息する」ことで人はがんばることができるのです。

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「好きなことだけにのめり込みすぎないことだ。  好きなことだけにのめり込みすぎると、他の分野への冒険ができなくなってしまう。自分が好きなもの以外見えないのは愚かなことだ」

 

 

 

飢え来れば飯を喫し、困れ来れば即ち眠る

 

 

 

無理をするということは、理にかなっていないということです。  がんばりと無理は違います。  無理をしないで済む方法を探すことが必要です。

 


他人と自分を見比べると、他人に惑わされることになりがちである。したがって、自分がやるべきことに専念して、それをたんたんと進めていくことが大切だ。それが心の安らぎを得る方法だ

 

 

 

人生がしんどくなったり、うまくいかないことが続く時ってのは、知らず知らずのうちに、本来の自分を隠しちゃってる
変な頑張りをして、自分を苦しめてる

そのままじゃ愛されないと言う勘違いや悪夢からそろそろ目を覚まそう

と言うお知らせが来ている時なんじゃないかな。


だから、そんな頑張りに気づいたら、とっとと悪夢から目覚めよ

ガンバラナイとは、1人で生きていくことをやめること。


頑張るのをやめるとは、本当の自分を隠さないこと。

その方法は人によって違うけれども、ポイントは、今までの自分ならやらなかったことをやってみる。今まで自分がしてきたことをやめてみる。今までの自分の常識、
つまりこういうときにはこうするのが当然でしょ!

と思っていたことの逆をやってみる。

でもそれは、本人にとったら相当怖いこと。

頑張るのをやめるのが怖い時は、自分に言ってやるんだ。


失敗してもいいよ

許してもらえないって嘘かもしれないよ
助けてもらえないって嘘かもしれないよ

許してもらって助けてもらって、そうやって誰かに頼っていいんだよ

 

 

 

億万長者になりたいとか、絶世の美女と結婚したいとか、仕事で大成功して人からちやほやされたい、というのはあなた本来のエネルギーの形ではなく、自分以上のものになりたい、という欲望の場合がほとんどですね。あなた自身のものでない限りは、引き寄せの法則は実現しません。それはあなた自身の中にある本当の意識のエネルギーとは関係ない、非現実のものだからです。

 


氣がいっているものへの気付きの量が増えることによって、縁がやって来るのです。

 

 

 

観念や思考というのは、自然界のエネルギーと比べるとどこか不自然だからです。

 

 

 

自分の本質が目覚めてくることによって、心に素直に動けるようになる

 

 

 

元々の素材に立ち返って、そこを生きれば本来誰でも幸せなのです。

 

 

 

元々の生命力というものが本来の力を発揮していけば、誰かの顔色をうかがって「こうあらねばならない」というのではなく、それぞれの個性というものが発揮されてきます。

 

 

 

心が静かになれば、人は元々ある大事なものを思い出すのです。それは私たちが本当は満たされていて、愛されていて、生かされているのだ、という実感からやって来る感謝の気持ちです。

 

 

 

住む人を元気にするのは「素敵な家」ではなく「キレイな空間」だから。

 


「部屋を片づけたくても、モノが多くて片づかない」と言う人がいますが、それは人生が過去でいっぱいになっているということ。過去でパンパンになった人に、よい未来は来るでしょうか。自分の過去の中から、大切にしたいものだけを選び取り、余白をつくっていきましょう。余白がなければ、よりよい人生、未来を呼び込むこともできません。もう必要ない過去のモノに囲まれていると、自分の可能性を狭めてしまいます。モノを捨てて、余白をつくるわけです。