富の正体は、我々の内側に眠る「富の泉」です。

それより、自分を認めましょう。  自分で自分を褒めることを許しましょう。  それは自惚れではないのです。愛なのです。  自分を愛する事は、自分の存在を認めることです。  そしてそれは、他者への愛へと自然と繋がります。

 

 

 

 


「ねえ私。私は一体、どんな風になりたいの?」「どう生きていきたいの?」「どんな生活が理想なの?」「どんな現実を生きてみたいの?」  理想的な自分を思い描いてみましょう。  一体、どんな現実を生きていたら、素敵な毎日を送れるでしょうか。  理想的な自分像を思い描くのに、時間を惜しんではいけません。  ここはとても大切なところです。

 

 

 

 


先ずは、自分を大切にしましょう。まるで宝石を扱うかのように、自分を大切に、大事に、扱うのです。  最初は難しいと感じるかもしれませんが、じっくり、じんわり、波動を変えていきましょう。少しずつでも、必ず変わることができます。

 

 

 

 


みんなに愛される波動は、あなたが何かに夢中になり、愉しんでいる時に出ます。 たっぷり休んだら、何でも良いのでチャレンジしてみましょう。  今まで時間が無くてできなかったこと、やりたくてもなかなか機会がなかったこと。意外とあるものです。

 

 

 

お金というのは実体がないものです。お金自体はただ金額が印刷された紙であり、文字が刻まれた金属の塊であり、パソコン上のデータです。  つまり、実体のないものを意味のあるもののように扱っているだけです。本当に価値のあるものというのは、「お金と交換したその先」にあるものなのです。

 

 

 

 


「自分が正解だということを大事にしてください」

 

 

 

 


「やりたいこと、得意なことをやって、自分にとってストレスや負担になることはやらない」ということ。その中で、さらにスキルアップし、よりいいものが生み出されるというスタイルです。

 

 

 

何のためにお金が欲しいのか、その先を考えてみてください。

 

 

 

私にとっての「富」とは何か。具体的に挙げてみましょう。  まず、家族と過ごす時間はかけがえのない富です。妻と子どもの笑顔、家族のハッピーこそが私にとっての富そのものです。  健康、これも大切な富。それから旅行に行ったりして、そこでゆったりと過ごす時間、あるいは家でのんびりしてゴロゴロする時間も富です。  漫画を読んだり、ゲームをやっている時間も大事な「富」です。いろいろな世界を疑似体験できるのは、私にとってはバラエティ豊かな気持ちを味わえることです。

 

 

 

まずは自分の「富」を定義することが最重要となります。

 

 

 

行動のひとつひとつに「始まりと終わり」をつけて富を味わう、という習慣を続けていくと、その時間の中で生まれている富をしっかり受け取ることができるようになります。

 

 

 

富は我々の内側にあるのです。我々の中に感受性という無限の「富の泉」があって、それこそが本当の富の正体なのです。  プレイヤーとしてそこにアクセスできるかどうかが実は豊かになるかどうかの鍵なのです。

 

 

 

富の正体は、我々の内側に眠る「富の泉」です。