仕事なんて所詮、自分が幸せに生きるための手段の一つでしかありません。

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「ある」んだから、「助けてもらえる」んだから、「認めてもらえる」んだから、勝手にすねて、勝手にあきらめて、勝手に決めつけて「受け取らない」のをやめる。これだけです。

 

 

 

「暇に飽きたな〜。そろそろ何か始めよう〜」って思えること。

 

 

 

 


 ある研究によると、普通の人が1日に集中できる時間はせいぜい2時間。十分に鍛えられている人であっても4時間程度が限界だそうです。

 さらにこういった「集中力と成果」の研究では、必ずと言っていいほど「集中以外の時間で意識的に脳を休ませる重要性」が、熱心に説かれているんですよね。

 

 

 

 


人がお膳立てしてくれる場所を待ったり探したりするのではなく、いつでもお膳を自作できる自分になったほうが得策、ってことです。

 

 

 

自分自身の「気持ち」を大切にする努力は、あまりできていなかったのです。

 仕事なんて所詮、自分が幸せに生きるための手段の一つでしかありません。

 

 

 

なので、仕事によって自分のことを大切にできなくなってしまうのは、本末転倒。

 

 

 

 私は子どもを育てるときに決めたことがあって、それは「他人に『ちゃんとしたお母さん』って思われることは諦める」ということです

 

 

 

 


独身時代。男性から付き合ってほしいと言われたとき、私は相手が誰であっても即OKしていました。

 私の中で「付き合って」は「醤油とって」と言われるのと同じレベルで、断る必要性を一ミリも感じなかったから。

 

 

 

 


「そんなの罪悪感があります……」という女性は多いですが、私には罪悪感なんてもちろんありませんでした。当時の私は、結婚したらその人との間に子どもを作ろうと思ってたので、「世の中に最も良い遺伝子を残すため、真剣に吟味してる」と考えれば、むしろ褒められてもいいくらいだと思ってましたよ!

 

 

 

 


まぁ考えてみれば当たり前なんですが、食事の量や好みが人によって異なるように、性欲だって人によって差があるのは当たり前。

 

 

 

罪悪感があったのは、

 愛情と性欲を勝手に結びつけて考えていたから。