不思議な出来事は起こるということ。

40代ってまだ人生の半分くらいかな、そこらで失敗と決めつける事が残りの人生を駄目にする原因でしょう。私の40代など悩んで苦しんでのたうち回っていました。今年65歳になりますが、人生って強烈に楽しいもんだと感じながら余生を過ごす毎日です。

 

 

 

植物を育てる時は、丈夫な苗を育てるために、出てきた芽を間引くことがあります。それと同じで、今後の自分の成長に必要かどうかを見極め、必要でないことは間引くことも、時には必要です。

 

 

 

 


「私たちは、人生から意味を問われている。」

「人生には、どんなときにも『なすべきこと』「実現する意味』が必ずあり、発見され、実現されるのを待っている」

 

 

 

 


よく言われることですが、

ひとつ手放せば、ひとつ入ってくる、

大きなものを手放せば、大きなものが入ってくる、

 

 

 

いままで無難な道を選んだ人は

苦難と冒険とチャレンジと
吐きだして、使って、無駄なことに
時間とお金を使う。

人ともめて
ケチって
無茶して
バカ騒ぐ

 

 

 

つい「正解」を探してしまうっていうことは ・怒られたくない ・笑われたくない ・損したくない ・みんなと一緒でいたい という気持ちが どこかで働いていて それって根っこには
「嫌われたくない」 がある

 

 

 

不思議な出来事は起こるということ。いま生きている場所が世界の全てではないということ。

ひとは新しい一歩を踏み出す時、こんな世界もあったのか!という自分の精神世界を拡張する斬新で新鮮な感動に包まれることがある。