・メンタルの疲れ=体の疲れ 先ずはゆっくり休むこと。

与えられたものの中で
目一杯楽しむべき
それができてこそ
次のステージが待ってる
29歳

 

 

 

部屋がキレイなことは、何よりも大切。
自分を大切にすることの第一歩だから。

上手く生きてくために、ある程度のバカ要素はあったほうが得

 

 

 

可能性を広げよう。
生きている限り、楽になる可能性は無限にあります。楽になるための思考を身に付け、楽になるための行動を身に付けること。そのために幾つかの事を学ぶ必要があります。もし生きたまま楽になれば、死ぬ必要はなくなるのです。

 

 

 

私が提案する最も心に負担をかけない解決方法は、立ち止まることだ。流れる時間に追い立てられて苦しめられるぐらいなら、流れるのをもうやめてしまおう。

 

 

 

 


ということは、キミ
「出来ないひと」
 
 
なのよ。(がーん

なのに
どうすれば「出来る」ようになるか、ばっか考えてるやん?
 
そら、むり、やわ。

 

 

 

「自分がやるのをやめて
    ひとにやってもらう」
 
「あげることばかり考えないで
    自分にたくさんあげる」

 

 

 

「そう、なろう、そうしようとしない程に良くなる」

 

 

 

 


人はもともとそのままで活躍できるように生まれてきたのだ。そのまま授かった“ありのままの自分”を磨いていくことが大切なのであって、否定して修正するのは苦痛が伴う。苦痛が伴うことはすべきではない。それでも苦痛を強要されてしまうような環境なら、今すぐその環境を飛び出したほうがいい。

 

 

 

毎日を楽しく穏やかに暮らしている中で、少しずつ人生の可能性を広げていくのが人生をうまく進めていく秘訣です。

 

 

 

 


40代女性ライターの著者と、心理カウンセラーの先生との対話式書籍。

ゆっくり読んでも2時間程度で読める量。

とはいえ、1週間の宿題が章ごとに出るので、

それをこなしたい人は1か月ほどかかります。

元気な人にはものたりないけど、弱っている人にはいい加減の量だと思います。

 


・メンタルの疲れ=体の疲れ

先ずはゆっくり休むこと。

・多くの視点を持つ

相手視点、自分視点、組織視点、宇宙視点で気持ちを楽にする

などなど。

 


自分ではまだいけると思っていてもいけないのは、

イライラして怒りっぽくなってしまうのでは、

ふとしたことで泣きたくなってしまうのは、

メンタルが強いわけではなく、

原始時代から人間のもつ防衛本能なのかもしれません。

 


この本を読めば、「自分の守る方法」がまた一つ増えます。

オススメです!

 

 

 

仕事などで成果が出せない、成果を出すためには、

もっと頑張らなくてはいけないといった思いを持っている人もいらっしゃるかと思います。

頑張る事も大事なのですが、

体だけでなく心を休ませる事が心を強くしていき、頑張り過ぎないことも重要だという事に気付かされました。