わが身に起きることは、すべて自分の魂が生まれる前に書いたシナリオどおりであると思い定めることです。
とやかく、つべこべ言う必要がない。 「すべて自分の魂が書いたシナリオどおりなんだ」ということがわかってしまうと、もうあくせくする必要はありません。どんなことにも「はい、わかりました」と言って喜んで受け入れ、淡々とやっていけばいいことになります
「人の生を受くるは難く 限りある身の今 生命あるは有り難し」と言いました。「有難」という言い方で「ありがとう」と感謝することが、幸せにつながっているのですと言いました
うれしい話・たのしい話・しあわせな話・やくに立つ話・きょうみぶかい話──それが「うたしやき」。
肯定できる自分を目指すのではなく
肯定できないいまの自分や状況を肯定するのだ。
肯定!って言っても
「まーこの自分でえーかー」程度でよか。
ま、一言でいうと
「何かを捨てる」てこと
「でっかいものを捨てる」てこと
「大損する」てこと。
欲しい欲しい
クレクレといっても
手に入らないときは
捨てるもんがあるじゃろ
それが先なんじゃあ
それを必死に抱えとるから
入る場所がないんじゃあ
「これが自分なんだよな〜」って降参することがとても重要です。
「悟りとは、平気で死ぬことではなく、平気で生きることである」 つべこべ言わないで平然と生きること。淡々と生きること。それが悟りである。
休むことまで頑張ろうとしていたのです。何をしなきゃとかではなく、ゆっくり時間を感じて、自分のやりたいことをして、疲れたら寝て。これまで頑張ってきて体調を崩しているのですから、あなたの体の声を聴いてあげてください。体が欲していることをしてあげればいいのです。
物事の基準は自分がやりたいかどうか。
自分が楽できるかどうか。
つまらんことには関わりたくない。
好きなもん食べて好きなもん買って好きに過ごす。
人に嫌われてもいっこーかまわん。
納得できなんだら上司にも噛み付く。
家事は一切やらない。
だって疲れてるんだもん(*゚▽゚*)的な。
しんどければいつでもふて寝。
(信頼できる部下の方々にヨロシク頼んでいるそうです)
「ステージが変わる前はあまり目標がなくなる」
なので、もし、あなたが、
謎に目標とかを持てないような状態であれば、
もしかしたら、あなたの進む道は今の延長線上ではないのかもしれないね。
「新しい刺激を自分に与える」
好きなことをする、自分の本当の声に耳を澄ます、ありのままでいいと自分を認める、自分の本当の声で話せる仲間の方へ進む、悩みはできるだけ外へ出して他へ話す、この本にも色んな方法が書かれています。どれも生きる方向へ自分を連れ出すテクニックです。
人生なんてただのひまつぶしで、ただのうのうと生きていていい
幸せは、なるものではなくて、知ること。
無い物ねだりを始めると際限が無いけど、
今持っているものに真摯に目を向けるだけ
で、幸せを実感できる。
1, ほとんどのことは何とでもなる。
2, 何ともならないときは人生の転換期。
新しいことを始めてみればいい。
だいたい1で稀に2のパターンなのでほとんど心配いらないわよ。
脳のバッテリーが上がるのがうつ病。アイドリングしているのが適応障害。
でも追い込まれたときほど「カット」、「ノー」を伝えることが大事なんですよ。目の前のことで精一杯になって、周りが見えなくなってきたら危険信号です。
こだわりを全部手放すと最後に残るのは、寝る場所と食べるものだけかもしれません。
もっと楽に生きたいと思う人は、自分にとって必要だと思うものをできるだけゼロに近づけることです。それは、私が一貫して言い続けているメッセージなんですね。ツイッターをはじめたときも、「ストレスを減らすたったひとつの方法。それは『手放す』ことよ」
どうせいつか死ぬんだから、少しでも楽しく生きたいじゃない?
「人間はつらい環境でもプラスに変えていく力がある」、「生きる理由が失われようとしたときは、理由なんかなくても生きればいいのよ。」
私の父も生前、倒産した会社の社長がテレビで泣いて謝っているのを見て、「会社が潰れたって、いざとなったら屋台を引いて食っていけばいいじゃないか」と言ってました。
屋根の下でご飯を食べること以外は、いったんすべて放り出して、生きることだけに専念するんです。今までの生活を100として引き算で考えるから、不安や不満を感じるんですよ。
生きていること自体をゼロとして考えて、その他はすべて足し算で考えればいいんです。すると、今日はお天気で良かったとか、体の調子も悪くないとか、考え方もプラス思考になっていくものです。
人は悩むと、世界の見え方が変わるわ。
問いかけをするし、何かを変えようとするし、
解決を求めて調べようとする。
今まで見えてなかったものを見ようとする。
言い方を変えれば、悩みは人生を豊かにするの。